2009年09月19日

平安シアトル系眺めの良いカフェ2*三条大橋と錦のスタバ

お洒落なほっこりカフェや、歴史の感じられる喫茶店巡りは、既に京都観光の定番となった感があります。

が、常連客っぽい人ばかりで入り辛かったり(四条の某有名店)、客商売のくせにすんげー無愛想だったり(河原町の某有名店)、テラス席がホコリまみれだったり(某京大近くの超有名店)、ハコが小さく数人で満員、古い町家利用故にあちこち段差がある、トイレが店内に無い上に和式(これは年配者連れに困る)だったりして、期待を裏切られることもままあります。ガイド本はアテにならねー。

無愛想かつ客は皆2階席に追いやられる

そんな訳で、お休み処としては「当たりも無いが酷いハズレも無い、トイレはきれい」なカフェチェーン店にお世話になることが多いです。

中には六角堂の隣のスタバのように「大当たり!」な店もあって、チェーン店侮りがたしですが、こちらのスタバもなかなか京都らしい眺めを楽しめるので記しておきます。

鴨川がバッチリ

まず「京都三条大橋店」。

三条大橋の袂にありますが、夏場は「納涼床(のうりょうゆか)」(「川床(ゆか)」とも呼ぶ)が、テラス席として設けられています。(写真は朝で、まだ床席は開いていない)

ちなみに貴船方面の山あいの川に設けられたそれは、字は同じでも「納涼床(のうりょうどこ)」「川床(かわどこ)」と呼ぶんだそうな。流しソーメンたけーよ。

真夏の日中はお休み

周辺の納涼床のある日本料理やフレンチの店は、ランチ(真夏にはやらない)でさえ3千円前後。夜は万札必携で、そんな中で極めてリーズナブルに京都感を満喫できるこの席は、夕方になるといつも大人気。

橋の向こうは三条京阪駅

もっとも真下の支流の流れはど~んよりしていて、いかな風情はあれどそれさえ凌駕する京都の夏の暑さ。鴨川と東山連峰は、エアコンの良く効いた店内席から眺める方が無難だったりします。

外人観光客も多い

焼き土下座(?)の高山彦九郎像のある三条京阪駅から三条大橋を渡ってすぐだから、観光のついでに立ち寄るのに便利。



隣のアラレ屋さん、その隣のタワシ屋さんも良い感じで、気分は「孤独のグルメ」か「散歩もの」か。まっすぐ行けば同名の居酒屋のある「池田屋」跡、「けいおん!」で一躍名を馳せた「JEUGIA(ジュージヤ)」のある三条名店街にも歩いて行けます。

Wikipedia「納涼床」

おっ、なんかいい感じ

懐かしいなあ


次は「京都錦小路店」。

錦市場の西(大丸の裏手)にあって、お向かいがなんつーか「青果店」ではなく、昔ながらの「八百屋さん!」としか言いようの無いお店で、この2店が錦小路を挟んで向かい合う風景は、六角堂店程ではないもののシュールです。

向こうは錦市場の入口

錦市場からちょっと外れているせいか、野菜の値段は錦より少しお安く、観光客や地元の人らしき客でそれなりに繁盛しています。春に破竹を買い求めましたが、柔らかくて美味しかったです。

そう言えば店名を知らない

そんな京都のステキ風景(八百屋の隣の公衆トイレもバッチリ!)を見下ろせる2階席ですが、一度1階店舗から出てエレベーターか階段で上らねばならないせいか、案外空いていることが多く、一人客でもまったりできます。

雑踏の中の孤独

しかし、なんだな・・・コーヒーを飲んでも、その後に「お茶」が飲みたくなるという・・・俺ってつくづく日本人だな。

やまだしやで番茶を買って帰ろう。



京都観光の裏技ってほどではありませんが、年寄りや子供連れの場合は特に、これらカフェやファストフード店をトイレ休憩ポイントとして、事前にしっかり場所を確認しておくと重宝します。緊急用として、コンビニとパチンコ店もチェックしておけば尚便利。






Posted by いたのり at 23:05│Comments(0)
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