2008年07月22日

葛きりとギャラリーフェイク*鍵善良房*

豚児と「鍵善良房」で待ち合わせをしました。葛きり冷たくてウマー。

ウチの年寄りにも好評

氷と葛きり

ここの重厚な内装や家具は、「ギャラリーフェイク」に究極の椅子の作者として名の出たクロサワ(黒沢辰之)のモデル、木工の人間国宝黒田辰秋の作だそうな。国宝Gメンの知念が店内で目を光らせていそう。

(黒田辰秋テーブルと椅子は京大近くの有名カフェ「進々堂京大北門前店」にもある。でも店内の写真撮影は厳禁。倉敷の大原美術館隣接のカフェも黒田物件だった。進々堂のもそうだが長椅子と長テーブルで、カフェというより図書館でコーヒー飲んでる気分になる。)

風格があります

宵山で混雑した時に行ったら、「こちらの喫茶室ではなく、お座敷で扇風機でよろしければすぐに御案内いたしますが・・・」と店員さんに言われましたが、暑かったから断りました。でも、もしかすると老舗らしい立派な床の間やしつらえだったりして。また機会があったらお座敷にしてみよう。

鍵善良房ホームページ

祇園祭仕様の入り口。美しい和の色とデザイン

店内は落ち着いた雰囲気で、庭とお蔵が京都感を盛り上げてくれます。休日のお茶時は満員なものの、「祇園辻利」のそれに比べればどーってことない。あそこの階段いつも凄い行列だもの。それに葛きりとお茶ぐらいだから、大して待たされず客の回転も速い。

辰秋作品がしまわれているのか?

水箏窟(すいきんくつ)の音(CD)がBGM代わりに流れていますが、混み合っているとあまり聞こえない。(CD販売もしている。)

本物の水箏窟なら、錦小路のオシャレ八百屋「かね松」向かいの、同じくかね松経営の喫茶室「楽水舎」1階奥か、紅葉で有名な永観堂、同志社大近くの京菓子資料館に行けば、本物の涼しい音色を堪能できます。

八坂神社から四条方面を眺める。暑い

八坂の塔近くの高台寺店は葛きりの味も容器も同じですが、少し狭く席数が少ないです。

高台寺店





Posted by いたのり at 23:20