2009年07月06日

俺ってつくづく庶民だな・・・*吉田山荘ティーサロン真古館

吉田山荘 ティーサロン真古館」は、真如堂近くにコレってお休み処が無いせいもあって、何度か行きました。

真如堂山門前

そもそも真如堂のまん前の家に、こーゆー極めて庶民的な広告看板が出ていて、これだとどうしたって「コーヒー350円」位を想像しますわな。いかな京都とはいえ、土産物屋が立ち並ぶ有名観光地じゃないから、せいぜい500円ってとこか。

庶民的

とまあ、これを見て「ちょっと休憩するかな。」と、最初は軽~い気持ちで行ったんだが、旧宮家(東伏見宮)別邸の門構えにビックリ。

「え?ここ?」

入っていいんだよ・・・な・・・

こっちが本館の旅館か・・・

門から少し坂を上がって、本館の向こうの、らしい建物の入口で「あの、お茶したいんですが、いいですか?」と尋ねるあたりから「なんか場違いっていうか・・・」、「(メニューの値段を見て)あちゃあ・・・」と、オレの心の中の井之頭五郎(孤独のグルメ)がつぶやきまくりました。

お気軽にどうぞ

こじんまり

ハイシーズンは御婦人方でいっぱいだろうな

雰囲気としては、地図上では近くなものの標高差がメチャクチャある、吉田山の山奥カフェ「茂庵(もあん)」コンパクト版って感じ。一時期憧れていたアンティークの、ジャコビアン様式のスパイラル状ねじり脚のドローリーフテーブルや、シンプルな木の椅子がいい感じ。

緑が目に沁みる

蕎麦猪口みたいなカップだなあ

コーヒー、チョコレートケーキどちらも美味しゅうございました。但し当店オリジナルと謳う皿がやけに小さくて、ケーキ1ピースキツキツで食べにくいのなんの!別の日にいただいた「木酢スカッシュ」は爽やか。「お福ぜんざい」ってのも、十穀米だかのお餅がこんがり香ばしかったです。

季節の和歌

注文した品には、女将の手によってしたためられた、古の和歌が書かれた紙が付きます。風雅です。

「ほう。」と思いつつ見れば・・・
「ん・・・?印刷か・・・だよな。直筆の訳は無いか・・・。」
「う~ん、達筆すぎて読めない。お、裏に活字印刷の紙がある。」
「なんだかカンペみたいだなあ。」

と、孤独のグルメモード全開ですわー。こういう演出をしないと喜ばれないと言うか、するところが京都らしいと言うか・・・。

百人一首ではなさそう

本館の玄関横の洋間で、ケイト・グリーナウェイ作品コレクションを拝見させていただきました。昔、こんな絵のカード、シシリー・メアリー・ベーカーだったっけ、森永ハイクラウンのオマケの妖精カードを、クラスの女子が懸命に集めていたな。

この洋間は貸席になっているようで、3回目に行った時は使用中で入れませんでした。要注意。

カフェから玄関が見える

コレクションというにはちと寂しい

ステンドグラスがシック

帰り際、ティーサロン脇からこんな光景が見えて、ちょっとホッとする井之頭であった。

あ!タムだ!


お隣の神社ではツインテール狛犬が逆立ちしています

  





Posted by いたのり at 21:41│Comments(2)
この記事へのコメント
ひょおおーーーっ!!
その18000円のお夕食たべてみてーーー。。
Posted by しらふじ at 2009年07月07日 18:34
「夜の懐石コース」は、18,112円~36,225円(税サ込、個室は+1000円)
なんですのよ奥様!2円5円の端数がみみっちいわん。
Posted by いたのりいたのり at 2009年07月08日 23:50
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