2016年11月03日

地元に来たロケ地*レインボーマン&仮面ライダー編

(2ヶ月以上前の地元ネタですが、強力オタクロケ地ネタなのでこちらにUPします。「科捜研の女」16シリーズについては絶対あそこだ!と確信してるんだけど、適当な写真が無いから今度行ってきます。多分絶対ツインテール狛犬のあそこw)



8月も最後の週、「あいちトリエンナーレ」の会場となった地元の案内所にマップやパンフ貰いに行ったら、こんなもの発見!!!



お座敷レインボーマン!?!

なにこれすげー気になる!???

ええもう、大好きでしたよ「愛の戦士レインボーマン」。特に平田昭彦演じるクールでダンディーなミスターKが!(銀髪萌え)



週刊少年マガジン連載の小島利明による漫画版も大好きで、人生初のお小遣いで購入した漫画単行本なのだ。(後年凄い高額物件になり、進学時に部屋の整理で手放したのを悔やんだが、今は電子版が購入できる。「金魚屋古書店出納帳」にレインボーマンせどりネタがある。)

コミックパーク「レインボーマン」全4巻(一部立ち読み可)


で、話は戻ってこのチラシ、ドコよこれ?っちゅうと、旧本多忠次邸というお屋敷の中。



藤岡弘演じる舅ドノこと、本多忠勝の子孫である本多忠次氏の自宅洋館。東京は世田谷に昭和7年に建築されたスパニッシュコロニアル様式の屋敷が、代替わりとか色々あって取り壊すのもアレだしってことで、明治村を始めあちこちに移築保存を打診した結果、平成24年に本多家に縁のある岡崎市の東公園に移築復元されました。

岡崎市HP・旧本多忠次邸概要


公園入り口にいきなり建ってる

見学に行ったことはありますが、こんな面白いネタ放っておけないわと、チラシ片手に再び訪れました。別にレインボーマン全話一挙上映!とかそういうイベントではなく、この建物とかつての主人の逸話から着想を得た、クリエイターの高橋耕平氏制作の「ダビング・ハウスの再生」という映像作品が、2階和室で終日エンドレス上映されておりました。


トリエンナーレ出展作ではなかった

ここの来歴のドキュメンタリー仕立ての映像なのかな?と見ていると、なんかインタビューっぽい内容なのに、話し手と聞き手が同じ声でわかりにくい。これは忠次氏の御家族への聞き取り内容を、映像作家自身が一人二役で再構成した「作品」なのであって、素人にはちょっと効果の程が不明。作家には大変申し訳ないですが、普通に元音声かテキストで、ここの紹介ビデオを作って欲しいです。



で、その中で、かつてこの屋敷が数多くの映画やドラマのロケに使われたという話になり、そこに「レインボーマン」が出てくるワケでー。

帰宅して本編チェックしたら、14話の「恐怖のM作戦」でバッチリ撮影に使われていました。「M作戦」……MONEYのMのことで、お多福会という新興宗教を通じて国内市場に偽札を大量にばら巻き、超インフレを招いて日本経済を混乱させるという、反日組織死ね死ね団による、かなりマトモにして頭脳的な日本壊滅作戦です。

(尚、この回から塩沢とき演じる魔女イグアナと、彼女率いる殺人プロフェッショナルという奇人変人集団が登場して、コドモ心にもなんか頭悪そうな作戦を展開した。)


レインボーマンでは内部は撮影に使われていないそうな

殺人プロフェッショナル一員のフドラに誘い出され赴く、秩父の山奥の山荘という設定で、確かにこの玄関!!!



戦後の一時期、屋敷は進駐軍に接収され、その際も、家具や庭木はそのまま大切にされていたそうで、おかげで、建築当初に植えられたヒマラヤスギが無事に育成し、広大な鬱蒼たる庭に。

かくして、レインボーマンは世田谷の「秩父山中」で、殺人プロフェッショナルと死ね死ね団員たちと死闘を繰り広げるのだった!(ナレーション・納谷悟朗)


下っ端が使うボウガン(クロスボウ)がカッコよかったな

この建物をバックに遠当ての術ですよ!!!カンゲキ!!!





特撮作品では、なんと初代「仮面ライダー」でも外観が使われてて、第13話の「トカゲロンと怪人大軍団」でトカゲロンに改造されたプロサッカー選手、野本健(イヤな奴)の家っちゅうか、ショッカーのアジトになっとります。


第1期怪人軍団のいた部屋と似てるが違うんだそうな

この回の見どころは「やられショッカー怪人コレクション」と、ライダーと立花さん(小林昭二)の体育会系バリバリのノリの無茶特訓。

こんな風に歴代ライダーを鍛えたのが評価され、あの伝説の「イカデビル特訓」に繋がるのだな。同い年のオタク旦那曰く「藤岡弘が大怪我して、ライダーが完全にスタントになってる回だ!なんか変だなーと思って当時見てた!オレ、2号のマスクあんまり好きじゃないんだよなー、顎のところがさあ……(オタクは色々ウルサイ)」)


野本が滝和也が去るのを見ていた小窓
(現在は事務室の窓、快く撮影させていただきました)



レインボーマン関連が出てこないwコレジャナイwww


これでいっか


仮面ライダーはこんなんあった

今見てもキレッキレな演技のヤマトタケシ役の水谷邦久は、後年「太陽に吠えろ」で犯人役となりマカロニ刑事を殉職させてびっくり!とか、「♪インドの山奥で~」の主題歌歌った水島裕が主人公の声を演じた「六神合体ゴッドマーズ」にハマりにハマってイベントやコンサートに行ったとか、オバサン、語り出したらキリが無く、どんどん黒歴史も掘り返されるのでこの辺にしときますw

でも続く!


以前の東公園ルポはこちら(別ブログです)
【艦これ】岡崎市東公園で昭和に浸る【長門】



トリエンナーレのテーマ「虹のキャラバンサライ」って、美内すずえや井出ちかえ辺りの70年代大河少女マンガタイトル感ある。




2017年4月9日追記

家康行列に藤岡弘、マジでキター!!!!!!







やるじゃん岡崎市。




「科捜研の女」を始めとする、京都のロケ地巡りに特化したサイトを作りました。こちらからどうぞ。

京都殺人ロケ地案内に移動する





Posted by いたのり at 21:06│Comments(2)
この記事へのコメント
濃いです!wということで、まずはレインボーマンですね!
多分再放送をチラチラ見たんだと思うのですが、さっぱり意味がわかってませんでしたw後から考えると、一人の主人公が7つに変身ってのもなかなか斬新な感じ。。。そしてウルトラマンみたいにちょいと仏教からヒントを得てる感じもあったんですよね。まぁ提婆達多の意味も分からず歌ってましたが、基本は替え歌のほうですねw

そうそう、加茂ちゃん見ましたよ!ザンネンながら1,2話を見ることが出来ず、肝心な始まりの部分がもやもやっとなってますがwそれでもナックスの重ちゃんが出ててびっくり!バラエティでしか見てないので、俳優やってるのを見てなぜか安心w案外わかりやすい場所が多かったですね~。刑事ものとしてはちょっと緩い所や、最近どこかで見たような。。。って内容もあったけど、キャラの物語としては楽しかったし最後はほっこりしました~
Posted by ばるさろ at 2016年11月09日 23:38
♪インドの山奥でんでんむし~
今見てもホント濃いというか、変身呪文でお経(アノクタラサンミャクサンボダイ)で、大人になってから当時の番組の再放送やDVDを見ると、大抵「こんな子供だましの喜んでたんだなー」という感想を持つのに対し、レインボーマンは「良くこんなネタを子供向け特撮でできたな!?」と驚く「やり過ぎ感」がたまらないっす。

加茂ちゃんはドラマ的には不遇だったようですが、タバコやたらとふかすわ街中走り回るわジーパン刑事みたいだわという「平成の世に無理やりねじ込んできた昭和の刑事モノ」っぽさと、毎回きちんと完結して、娯楽として楽しめるところが好きです。
Posted by いたのりいたのり at 2016年11月28日 00:06
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