2008年06月20日

舞妓博士になろう!

花見小路の建仁寺手前にある甲部歌舞練場隣の、観光客向けに日本の伝統文化の紹介をしている施設「ギオンコーナー」に行ってから、本物と観光客が扮した舞妓との違いが良くわかるようになりました。

京都祇園弥栄会館ギオンコーナーオフィシャルサイト



ロビー(狭い)は出入り自由で、詳しい解説とともに季節ごとのかんざし、髪型、花篭(はなかご・持ち歩くバッグ)、扇等の舞妓装備が飾られています。







これぞ日本の手仕事!って感じの美しい「つまみ細工」の花簪は、いつ見てもうっとり。








先日遭遇した舞妓さんは、割れしのぶに6月の「柳」の簪を挿していました。7月は「うちわ」と祇園祭用の花簪と2種あります。



8月の銀色のは、一体何を表しているのだろうと思ったら「ススキ」で、着物の柄と同様に、季節を先取りする粋を感じさせます。舞妓の名刺兼千社札の「花名刺」も可愛いです。



観光客のコスプレ舞妓の簪は、こういう細やかな季節感が無くて作りも大雑把。しかも使い回しのせいで少し色褪せています。着物は洗えるポリエステル着物、頭はヅラ。

一番の特徴は、ニセは八坂の塔から高台寺前辺りで、良く人力車に乗ること。観光シーズンの休日日中に良く出没します。





Posted by いたのり at 22:30