2014年11月30日

(文字通り)錦織りなす京都へ*晴明神社~西陣織会館

秋深まる京都~。

バアちゃん(高齢の母)連れで嵐山なんてとんでもねー!ってことで御苑に行ったら、「錦繍」の言葉がまさにピッタリの紅葉が見頃でした。






変な例えだが「名門」とか「高雄」っていう昔の家具調カラーテレビのCMみたいな美しさ


晴明神社にも行ったら、紅葉は綺麗でしたが、相変わらずというか、お隣との確執がいよいよ深まったというか、アレな看板立ちまくりで、お天気で気温20度近くなのにサムかったっす(´・ω・`)




朝早く行ったから参拝客が少なかった






マジで昔っから土地の境界線なんかでモメてたんちゃうのかな


陰陽師」は有限会社夢枕獏事務所が商標出願登録している


正規の売店のオバちゃんは商売熱心でした


水木しげるが描くと晴明というより道満


個人的に一番ウケたストレッチマン奉納絵馬


連れが西陣織のグッズ買いたいと宣うので、近くの西陣織会館に行きました。観光シーズンで中国人団体客で多分いっぱいだがなっ!(いっぱいでした)

西陣織会館公式サイト



調度良いタイミングで、着物ファッションショーを拝見することができました。



ここのステージ、山村美紗作品を始めとする京都サスペンスで、老舗呉服店や西陣織や友禅染の会社の跡取りや遺産争いがどーのこーのだの、新作の意匠が剽窃であーだこーだのネタの際に、たまに挿入される着物ファッションショーシーンのロケに使われる、ある意味「聖地」なんでございます。



次々と登場する美しいお着物を見つつ、「観客を装い周りに目を配る船越なぎさ」「舞台裏でショーに険しい目を向ける沢田亜矢子(更にそれを後ろから見つめる新藤栄作)」を、ついつい妄想するオバサン。(控室で岡まゆみ辺りが殺されて倒れてるのも可)




売店と工房は2階

2階の売店は本格的(高額)な西陣織のストールや小物類から、外人観光客向けのペラペラの合繊キモノまで数多く揃ってて、見てて楽しいです。(キッチュな土産用日本人形や着物の写真撮影は禁止だった)

バアちゃんのバッグを購入して、ふとレジ横を見るとジャカード織機のパンチカード(紋紙)がずらり。帯の図案がデータ化され記録されたものです。


カードを使うからジャカードなのではなく、ジャカール(ド)さんが発明した織機

Wikipediaジャカード織機

西陣織は以前より紋紙からフロッピーディスクでのデータ保存化が進んでいるものの、フロッピーが製造中止で手に入らず、ツイッターで声をかけて集める等という話がちょっと前にあったなあ・・・と思い出しつつ写真を撮っていたら、レジのお姉さんが紋紙の端切れ(って言っていいのかな?廃物利用っぽい)をくださいました。


35㎝程の長さのボール紙にパンチ穴が開いている。アナログなデジタル


電信テープと共に

前に記したように「電信テープ」とか「パンチカード」ってのに、異様~に惹かれる特撮世代オタクだもんで大喜びっす。ありがとうございました!


昼休み中で手織りの実演は見れなかった

3階の史料室には帯の柄見本や下絵が展示されていて、大層目の保養になりました。(但し撮影禁止)


横糸を通すシャトル「杼(ひ)」

毎度おなじみ錦繍の京都BGM






Posted by いたのり at 23:52│Comments(0)
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