2009年05月21日

映画学科長作品にツッコんでみる*THE CODE/暗号

喫茶探偵」で、林海象監督の最新作「THE CODE/暗号」のチケット(監督サイン入り!)を購入したので、先日、パパ(同い年のオタク旦那)と二人で見てきました。

(インフルで今週末の映画館は人少ないだろうな~。)

前売り1000円でした

オバサン的にイチ押しは、2丁拳銃を撃ちまくる松方弘樹でして、「メタルギアソリッド4」の爺スネークぽくて(顔つきやヒゲの具合が似ている)、ちょっと萌えました。宍戸錠のエースのジョーも爺萌えです。が、松方の方がはるかに年上の設定に無理が・・・。

「俺の戦争は終っていない」と、南部14年式に拘るのは良しとして、シーンによって前期(旧式)と後期(改良式)とが出て、いくらレアでも陸軍中野ならば、当時最新の改良式で揃えているべきだ!スパイは抜き撃ちが基本だから、トリガーガードの形状が、よりそれに適したのは後期(円形からダルマ型になった)だ!と、ガンマニア(ガンオタクと書くと「ガンダムオタク」と混同される)の連れ合いが申しておりました。(実際に撃っているシーンは改良式ばかりだったそうですが。)

ほとんど無限連発の銃は活劇のお約束で許せるが、ラスト1発の扱い(ネタバレになるから詳細は書きません)がちょっとアレレ?だし、弾込めやその他にも「?」なシーンがあるとも言っております。オタクはウルサイのだ。

さみしいこよいは・・・

旧日本軍の隠し金なら「ブラックラグーン」みたく、もっとワールドワイドに色んな組織が入り混じってのドンパチや、魔都「上海」なら、怪しいカンフー使い(劇中、中国マフィアのドンの息子がその役どころだと思ったら違った)が拳銃に立ち向かうシーンとか期待したんだけどなあ。(メインタイトルが出る前に、面白いアクションシーンがほとんど出ちゃったせいもあって←大問題)後半は対立図が単純明確な分、ダレました。

探偵って言っても林監督の描くそれは、時限爆弾解除から市民の避難誘導までしちゃう、科特隊並みの地位と力と知名度を持って目立ちまくりなんだから、後半も銃撃戦以外に派手な見どころが欲しかった。

何故か上海

睫毛が麗しい507号(尾上菊之助)も、天才的な頭脳が暗号解読のみに使われていて、これもせっかくなら、跳弾の弾道をも計算して物陰の敵を撃つ!みたいな「ありえねー」活躍シーンが見たかったです。

あと、どーしてオヤジってのは財宝の在り処を隠すのに、自分の娘の背中に刺青(スミ)を入れたがるんだ!?(コブラ@寺沢武一


・・・な~んか、凄い盛り上がって始まってダレて中国マフィアで隠された財宝で・・・どっかでこんなんあったよな、確か川崎じゃなくって横須賀で・・・

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あ、「シェンムー」だ。なんてこと書いたら、オバサン以後「喫茶探偵」に出禁になっちゃうかしらん。

サイン入り

全体的には、自分やパパのようなレトロ好きに大いにウケる映像と内容で、小道具では電信テープが懐かしかったです。

子供の頃は駄菓子屋に売っていたのよ、細かなパンチ穴が開いた紙製のアレ。廃物利用の印なのか、両端がピンクや黄色に染められていたの。5円か10円だかで買ってきて、到来物の菓子の空き箱を貰って計器類の絵を描いて、テープが引き出せるように小穴を開けて、「への16地点に怪獣出現!」とやっていたのだ。

遊んでちぎってヨレヨレになって捨てられていった電信テープ、どんな情報が記されていたのか、今持っていたらその「暗号」を解いてみたい。

レトロでスタイリッシュ

電信テープが手に入りました!!!
電信テープの謎(エニグマ)





Posted by いたのり at 23:59│Comments(0)
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