2010年05月18日

憧れはぐりぐらカステラ*子ども図書館ピッコリー

けいおん!聖地 造形芸大の大階段中腹左に大学の図書館があり、その向こうに「子ども図書館 ピッコリー」があります。

ピッコリーHP
(開館日・開館時間はこちら)


静かな大学の一角 

大学図書館とともに一般入場可

小中学校の図書室で読んだ本、学級文庫にあった本、色使いのセンスが日本と全然違う外国の絵本、幼い我が子に読み聞かせた絵本等々バリエーション豊富。

今日は開いていた

母親に連れられた幼児達が静かに遊ぶ傍で、しばらく懐かしく色々読みふけりました。

本と玩具が色々

懐かしさだけでないな。子供の頃読んだ本って、年齢とともに感想が変わって、それはそれで興味深くも面白い。

週末開館

だるまちゃんとてんぐちゃん」は親子で大好きな絵本。

失敗続きのダルマ父さんに対して、「もう~、おっトーさんてば~!(渡辺和博マンガ風)」と単純に笑っていたのが、「そうそう、父親って子供の希望に応えようと張り切って、張り切りすぎた挙句にズレたことやらかすのよね~。」と、子育て中にそれに近い光景を何度か目の当たりにしたせいで、かなり同情的になった。

当然ある!

浜田廣介の童話は、「椋鳥の夢」も「三日目の茅の実」も、タイトルを失念したがサンタクロースの話も、今思うとどれも出てくるのは父子家庭。ナニが原因なのかつい考えてしまって、侘しさが倍増した。

芥川龍之介の「アグニの神」は、「赤い鳥」に発表された童話というよか、乱歩の短編や、夢野久作の「ココナットの実」っぽい猟奇ムードが漂っている。魔都上海が舞台で、美少女(多分)ネタですぜ。

子供に読み聞かせたのは全部保存してある

脱線するが、アニメだと「魔女の宅急便」のキキに親切にしてくれたおばあさん、「上品で優しい良い人なのに、性格の悪い孫を持ってかわいそう」だったが、何度も金曜ロードショー(笑)で見ているうちに「可愛い孫の好き嫌いも知らないなんて、父方の祖母だとしたら、よっぽど嫁とはソリが合わないのだな。」とあいなった。(ニシンのパイは、もしかすると孫の父親~自分の息子~の好物なのかもしれない。だとするといよいよ嫁とはうまくいっていないっぽい。)

薪オーブンを扱う姿を見て「お母様のお仕込みがよろしいのね。」とホメてるってことは、逆に"やらかす"と「お育ちがよろしいのね。」と嫌味を言われそうでヤダなあ。(小間使いの婆さんは好き)

「11ぴきのねこ」はウチの子の愛読書

ボランティア命になっちゃったアムロの母ちゃん(カマリアさん)の気持ちも、今はわからないでもない。あーゆー旦那と家庭じゃあねえ・・・。

ムーミンは・・・ある日、ムーミンママが裸エプロン姿であることに気が付いて愕然とした!(バカ)


ごちそうより本の話が主体

読みたかった赤木かん子著「子どもの本とごちそうの話」を発見!食べ物そのものよりも作品を語る方にウェイトがかかっている感じで、食いしん坊の自分としては「空想キッチン!(文庫版タイトルは空想科学文庫・空想お料理読本 )」みたいに実際に作った料理写真を載せて欲しかった。作品を語り、見ても楽しい「まんがキッチン」みたいな本を期待していたのに。

(自分も子供と一緒に、本宅サイトで某ゲームに登場する料理の再現をしているから、なかなか大変なのはわかるけど)

カステラとスポンジケーキの違いがあいまいだ

表紙が川原泉ですが、書き下ろしイラストではなく、何故か「パセリを摘みに」の表紙絵まんまなのも惜しいです。

墓地でひなたぼっこ

天心館南側、坂の上のお寺の墓地にいる猫を愛でてから帰りました。

マジに11匹近くいたりする






Posted by いたのり at 22:48│Comments(0)
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