2009年04月22日

喫茶「探偵」に潜入する(上)

あの花が、行かうか行くまいか躊躇してゐる
わたくしを、あの場所に誘(いざな)ふのです
まるで謎のやうに絡みつく蔓、淡黃の八重の花々・・・

Rosa banksiae f. lutea Rehder
ロサ・バンクシア・ルテア

年に一度、薔薇の向かうの扉を開く季節が、
今年もやうやく訪れたのでございます・・・


新作ポスターが剥がれとるぞ~い

とゆーわけで、前を通るばかりだった「喫茶 探偵」に潜入したオバサンでございます。(なかむら生鮮館の帰りに立ち寄っただけなんすけどね。)

今はもっと満開

店舗2階の窓辺まで伸びた黄モッコウバラ(蔓性)が、バラおたくに「おいでおいで」してくれました。耽美だわ。

なんで551
「謎」のイメージを大切にしたいので、店内写真は控えめにします

中に入ると、いきなり目の前に探偵事務所の案内看板が・・・。

551・・・蓬莱の豚まん探偵!!! 

(「511」だったらビートマニア・ナグレオ探偵

造形芸大映画科生徒は特別会員

懐古趣味で高尚、頭の切れる探偵のイメージが、いきなり「探偵!ナイトスクープ」や「探偵ファイル」のおバカ連中みたいになってしまったがな。関西テレビの「よ~いドン!」の「となりの人間国宝さん認定ステッカー」が更にお笑いムードを高めとる~。

いやいやコミカルさも、ここの主(あるじ)、林 海象監督の作品に必須な要素だ。

何故か林作品に登場する探偵の皆さんはシリアルナンバー持ちで、特に500番台は優秀の誉れ高き方々で、探偵承認番号551号は監督御本人なんだそうな。

お店にバックナンバーが揃っていました

まんま、映画や小説の舞台になりそうなお店ですが、「Re:s(りす)」という読者層がよくわからない季刊誌に、この店の奥(隠し扉の向こう)に事務所を構える魚塚 甚(映画「夢みるように眠りたい」では佐野史郎が演じる)の活躍を描く探偵小説「探偵夜話」の連載が始まった・・・と思ったら休刊で、この人(魚塚)も小説もどうなるんだろ?と、別の意味でワクワクです。(いぢわる)


魚塚 甚
うおつかじん、ウォッカとジン・・・
名探偵コナン」の黒の組織ですね!わかります!
え?違うの?

鬱蒼とした蔓バラ

全然関係無いけど「Re:s」10号表紙に使われた木の「もじあそび」、同じ品を幼い頃に豚児が遊んでいました。去年、久々に出したんだわ。(別宅ゲーオタブログ参照

京都だから正しく「コーヒ」

とりあえず一服しながら、想像通り映画のセットみたいなレトロムード満点な店内を、さりげな~く観察。

いい感じ

近日公開の最新作「THE CODE/暗号」のチラシやポスターが目に付きました。

探偵事務所5オフィシャルサイト

暗号!イイ!人類のロマン、叡智を集めた芸術作品だ!
好奇心とロマンを胸に抱きつつ、謎が溢れる店「探偵」の潜入捜査は続きます。

喫茶「探偵」に潜入する(下)につづく

どんどんまっすぐ行けば比叡山スカイライン
左隣もアヤシイ
右隣もアヤシイ





Posted by いたのり at 23:07│Comments(2)
この記事へのコメント
目の付け所がいいっすね!

場所はわかるんだけどこんな店があったとは知らなかったです(゚Д゚)
Posted by グリコさん at 2009年04月23日 20:44
北白川のナカムラが秋まで改装工事の為、
しばしば買い物で前を通るようになりました。
ここで休憩するのが楽しみ!です。
Posted by いたのりいたのり at 2009年04月24日 23:01
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