2013年12月04日

屋上DASH村*京都八百一本館屋上六角農場

「ぜってーカーチャンが気に入るから行け!はよ行け!」と、ずーっと豚児に促されていた場所にやっと行けました。(正確には晴れた日に行けた。)

 です。





この春オープンした京都八百一本館の屋上菜園。

京都八百一本館HP

三条通から少し下がった東洞院通に面した建物は、就学旅行用の大型旅館を改築改修したもので、屋上に畑の土を深さ50㎝以上入れるにあたり、特に柱を補強したそうな。


三条通のレトロな三条郵便局が見える


下からだと畑があるとはわからない

大手デパ地下相手に野菜を商う会社なので、社員研修用の畑を各所に持ち、ここ3階屋上の六角農場はそのひとつ。




レストランの前にはシンボルツリーの六角柳


レストランとスタンドタイプのカフェがあります。ベンチに座って畑を眺めながらのコーヒー最高!気分は五十嵐大介の「リトルフォレスト」かベニシアさんか!









カウンターテーブルと階段には、かつて農作業に欠かせなかった暦の二十四節気と七十二候(しちじゅうにこう)が記されています。「桃始笑(桃の花が咲き始める)」「腐草為蛍(腐った草が蒸れ蛍になる)」といった言葉が美しく興味深いです。




天気の良い日は社員の方が手入れや収穫をしていて、色々お話も伺えます。レストランで説明付きでここの野菜が供されることもあるって。


新鮮採りたて

片隅にあるのは農機具小屋かと思ったら、今や貴重な日本ミツバチのお家。ビニールハウス風の屋内では、イチゴやトマトが栽培されていました。


世界的にミツバチが減っていてニホンミツバチも希少となっている








屋上だから鳥や虫の害は少なめだろうし、義実家の畑みたいにイノシシも出ないし(じいちゃんが正月用に植えた百合根をほじくられた)、いいなー。


ちょっと山奥に行くと畑にこんなのあるし


聖護院大根と金時人参


芽キャベツ?と思ったらブロッコリーだそうな

「『普通の畑』にしているから作物のネームプレートはあえてしない方針」とのことですが、せっかく珍しい京野菜や西洋野菜が栽培されている畑、平面図に作付け状況の説明ぐらいあればいいのに。樹木の説明はあるのだから。





秋は虫が鳴いてたし、水場があるから夏はホタルを放って欲しい。クリスマスイルミネーション・・・は、ちょっと里山イメージには合わないか。


前来た時は雨で誰もいなかった


赤まんまは里山をイメージして植えたもの
セイタカアワダチソウはどこからか種が飛んできたらしい



近辺のカフェと言えば六角堂隣のスタバが最有力でしたが、「本当にここは気持ちが良い所ですから、お散歩がてら是非!」と、カフェのお姉ちゃんが勧める通り、お天気の日の心地良さは抜群でした。

階下のマーケットは綺麗でお値打ち、キッチンツールや器も充実していて、観光客でいっぱいの錦市場より断然オススメですが、この屋上は人に教えたいような教えたくないような。


オサレ感漂う



すぐそばの六角堂は、池坊の花展で賑わっていました。正午の鐘はやっぱり無人で「自動」でした。ゴ~ン。




10月に樹木の剪定をしていた。


すっきり!


普段は全自動だが、さすがに除夜の鐘は人間が撞くそう





Posted by いたのり at 23:03│Comments(0)
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