2013年08月10日

祇園祭のひみつ8*森久保声だ浄妙山!

山鉾の御神体の造形にも色々ありますが、個人的にフィギュアちっくな秀逸さで一番好きなのが浄妙山(じょうみょうやま)です。

公益財団法人祇園祭山鉾連合会HP(各山鉾の解説はこちらから)


烏丸通から六角通へ西に入った所


片付け直前。頭上をひらりと飛び越える像の制作者を山鉾界の「情景王」と称えたい

この造形!躍動感!出崎演出で三段引きしそうな一瞬を捉えたポージングと表情!!!雨アラレと打ち込まれた矢が、ぶすぶす橋に刺さってるとこもカッケー!


会所飾りでは二人仲良く並ぶ

平家物語の宇治川の合戦で、三井寺の僧兵筒井浄妙が、橋を渡って一番乗りをしようとすると、その頭上を一来法師が「悪(あ)しゅう候、御免あれ!」と飛び越え、先陣を取ってしまったことを題材としています。よって、「悪しゅう候山」とも呼ばれていたそうな。

「浄妙山」として負けちゃった方の名が伝わるのが、後日色々と言われたんだろうな~、全国的に琵琶法師にも語られちゃって・・・と、ちょっと同情を誘う。


浄妙山の会所は高層マンションのエントランス




「悪しゅう候、御免あれ」・・・今の言葉だと、「悪く思うなよ!」か、いやいや、もっと簡便に調子良く、

わりーなっ!!!(CV 森久保祥太郎)

って感じか。


わりーなっ!お先にっ!劇画っぽい団扇絵


俺を踏み台にしたァ!?


生真面目人間の揃った我が家(本当よ!)、こういう軽やかさ要領の良さ勝負強さが、実に羨ましい欲しいあやかりたい!!!ってことで、粽と飴(その名も勝ち飴!)を購入いたしました。


各会所の販売品で、食品関係はこれしか見たことが無い


ここの御利益は勝ち運。御祈祷済みで効きそう。


森久保祥太郎といえば怪人ゾナーじゃんね!





Posted by いたのり at 23:22│Comments(0)
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