2013年07月30日

祇園祭のひみつ7*油天神山に可能性の獣を見た!

(「祇園祭のひみつ」のナンバリングが間違っていたので訂正しました)

突然土砂降りになったり晴れたりの、不安定な天候が続いていましたが、山鉾巡行当日はお天気になって良かったです。


恒例のモノリスソフトと函谷(かんこ)鉾。この後いきなり大雨

宵山、宵々山、宵々々山まである祇園祭ですが、連休のせいか14日の宵々々山前日の13日(土)から既に開いている会所が多かったです。

会所開きや山鉾立ての日時は各町によって違い、まだ準備中の所もありました。屏風祭の家も同様。

公益財団法人祇園祭山鉾連合会HP(各山鉾の解説はこちらから)


太子山は準備中


今年の巡行で約半世紀ぶりに復元された太子山の荷(にない)茶屋
かつて山鉾巡行で参加者をもてなすための茶道具を担いで運んだそうな



岩戸山。屋根に松を立てるのは昔のタイプだとか


向かいの会所飾りはまだみたい・・・

もちろん雰囲気的には、宵山が一番盛り上がります。(川端康成の「古都」の美しい姉妹の出会いのシーンが、「ヨイヨイヨイ山の御旅所」ではシマラナイわな)


提灯に灯りが点る頃・・・


風情ある鯉山浴衣少年少女合唱隊のろうそく売りの歌は18時から、残念


四条通に面した御旅所の脇侍はちょっとコワイ

前懸、水引、見送といった貴重なタペストリーを、明るい自然光でゆっくり拝見できるので、会所巡りは日中をオススメします。京都の油照りのアスファルト道路を歩くのは大変ですが、特に午前中は空いていて、町衆の方々にも色々お話が伺えます。


油天神山御神体の菅原道真像は、普段は火尊天満宮(ひみことてんまんぐう)に祀られる


芦刈山もすぐ近く。油小路通りにあるから油天神。仁丹地名看板じゃないのが惜しい!


天神さんの前で「梅鉢」がマッチング。「梅が枝の手水鉢」が七条に残っているとか



油天神山(あぶらてんじんやま)の会所に、「貴婦人と一角獣展(大阪展)」のチラシと割引券が!?!

国立国際美術館HP






見送の富士山は梅原龍三郎原画の「朝陽(ちょうよう)図」

どういう関係かと言うと、山の前の高札(説明書き)にもありますが、この「貴婦人と一角獣」タピスリーの鳥と花をモチーフに織られた水引「翔鷹千花図」があるから。



元の色を復元したのでしょうか?鮮やかな花々と鷹がモダンで可愛い!鳥獣唐草模様がお得意の岡重が、このまま染め帯やバッグにしてくれないかしらん?京都だし。


ガンダムUCのピスト財団のはまんまホンモノだった


私のたった一つの望み・・・
可能性の獣・・・
希望の象徴・・・
父さん・・・母さん・・・
ごめん、俺は・・・行くよ!!


毎度のことですが、こーゆー台詞※注を呟きつつ、オタクの町会所巡りは続くのであった。ガンダムユニコーン、最終エピソードは来年春公開か~。




油天神山も霰天神山も粽に紅梅があしらわれている


※注・・・町会所巡りの前に、京都マンガミュージアムに行きました。「諸星大二郎原画展」と「バレエマンガ~永遠なる美しさ~」を見ながら、「トコイ・・・」だの、「リリアナの後には踊れない!」だの、「ヒース、私を見て・・・」だの色々遊べて楽しゅうございました。

京都国際マンガミュージアムHP




画鋲まみれのトウシューズの展示がツボったw


オバサンホイホイ!





Posted by いたのり at 21:31│Comments(0)
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