2009年03月26日

機密国産バナナははんなり京風*錦市場 かね松

観光客を狙ったとしか考えようの無い、オシャレ和雑貨店風店舗なのに、写真撮影禁止どころか「商品調査、情報収集、見学目的でのご入店はおことわりいたします」と物々しい注意書きがある、錦の有名京野菜のお店「かね松」で、ず~っと気になっていた国産バナナを買いました。一房580円なり。

錦市場公式HP

その後店頭ディスプレイも撮影禁止になった

しかし、商品調査、情報収集お断りっても、マーケティングに長けた人ならば、ひと目見ればわかることだろうから意味あるのかな?京都駅新幹線コンコースの土産物売り場では、ここと良く似たディスプレイで京野菜が売られていますが、店名は違ったような・・・。「ウチの真似すんな!」とか、この業界も色々あるのかな?

京都駅新幹線コンコースにあるのは「かね正」、非常に良く似た陳列だったが、平凡な並べ方に変わってしまった。何かあったのか?)

これは一昨年の秋に見たもの

秋になると店頭を飾るマツタケの脅威の末端価格(今んとこ最高価格は去年の秋の30万円!)なんかは、生産者(仕入先)に洩れたらマズイ気がしないではないが・・・。

小ぶりで真っ青

で、バナナです。青々として、これをどうするかと言えば、黄色くなるまで2週間ほど置いておくとの説明書きPOPがあるだけで、普通この手のちょっと変わった品は、購入すると何かしら店の人が説明してくれるものですが、機密漏洩防止の為か黙々と包んでくれました。

主婦雑誌なんかに良く掲載される裏技、「リンゴと一緒に袋に入れておくと、リンゴから出るエチレンガスの作用で早く熟すよ。」でもいいじゃんね。野菜プロフェッショナルのひと言が欲しかった。

これ以上カメラを右に向けるのは「ノー!」です

もしかして生産地情報も「商品調査、情報収集おことわり」の部類なのかもしれなくて、産業スパイに間違われないか気後れしちゃって、「国産って、日本のどこら辺ですか?」と聞きそびれてしもうたわ。

(エーベルバッハ少佐!申し訳ありません!「アラスカへ行け!」ってドラマレコード版中田浩二の声が頭に響いたわ。ミズキングが主題歌歌ってた。やべ、どうでもいい事をどんどん思い出す・・・) 

スイートスポットがなかなか出ない

バナナ好きのパパが、毎日熟れるのを楽しみにしていましたが、寒いキッチンの片隅に置いてあったせいか、色づくのに3週間以上かかって、熟したと言うより「枯れた」感じになってしまいました。

あっさりして京風?

お味は、甘いことは甘いが、ねっとりした南国フルーツのそれとはちょっとニュアンスが違う「京風」って感じ。宮崎辺りのビニールハウスものでしょうか?


去年の春、「やお屋の二かい」のランチをいただきました。と言っても丁度2階改装中で、同経営の向かいの『洛水舎』の2階の「喫茶去・楽水」に案内されました。

随分前の「サライ」にも載っていましたが(その時の記事切り抜きが店頭を飾る)、当然野菜中心メニューで、ちと物足りなかったものの、血液がサラサラになりそうで美味しゅうございました。幸いその日は予約無しの飛び込みでもOKで、時間まで荷物を預かってくれて、身軽に錦歩きが楽しめて良かったです。

筍御飯が美味しかった!

洛水舎奥では、水琴窟の涼やかな音色が、錦の喧騒を暫し忘れさせてくれます。

竹筒に耳を寄せれば・・・


外から観光客がカメラを構えたら、中の店員さん二人が慌てて「ノーノー!」と叫んでいました。日本人っぽかったけど、中国韓国からの観光客も多いから、とりあえず「ノー!」らしい。

先日行ったら店内のみならずショーウィンドウの品も撮影禁止になっていて、いよいよ厳しい機密保持っぷりですが、実際は写真云々よりも「買わないなら野菜にむやみに触らんといて!」と大声で言いたいだろうなと、観光客で賑わう店内で思いました。





Posted by いたのり at 22:17│Comments(2)
この記事へのコメント
はじめまして、いつも楽しく拝見しています。

ところで、時計台前のまぐろの生首は今どうなっていますか?

21日に行ったときは、○○を放っていましたが・・・。
Posted by のりやす at 2009年03月27日 12:23
はじめまして。コメントありがとうございました。

マグロ、先に逝ったハマチ同様に土葬されたのではないでしょうか?
職員の「首切り」をアピールするなら、「首無し折田先生像」を
作ればいいのにと思いました。
Posted by いたのりいたのり at 2009年03月28日 00:41
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