2009年03月20日
眺めの良い場所*高野川 蓼倉橋
東鞍馬通りから川端通に出た所の高野川に架かっているのが、人と自転車しか通れない可愛い橋「蓼倉橋(たでくらばし)」です。


近場で最も気に入っている、京都らしい眺めの良い場所です。

住民的観点で「京都で好きな場所」としては、鴨川デルタが必ず挙げられるようですが、観光客がいないことはないが少ない、そんな「市民の憩いの場」としてだろうな。


鴨川デルタから更に遡って高野川のここまで来ると観光客は限りなくゼロで、橋と言っても生活道路というか田舎の農道風なムードで、人通りも少なく静かで、途中に佇んでぼ~っとしていられる。
傍から見れば、中年オバサンがくたびれた顔して川を眺めているだけだが、本人非常に幸せな気分。

さて戻るかと東に向かえば、前に大文字。

高野川西岸を対岸の桜(出町柳から北の方が桜の木が大きくて見ごたえがある)を眺めつつ、ぶらぶら歩きや自転車を走らせるのは最高です。今年もやろう!


川面の反射熱で土手の桜は開花が早いとかで、京都で一番早く咲くのは、平安神宮近くの琵琶湖疏水沿いの桜だそうです。
国立近代美術館のカフェから疏水のお花見ができます。次はオープンテラスでお茶しよう!
近場で最も気に入っている、京都らしい眺めの良い場所です。
住民的観点で「京都で好きな場所」としては、鴨川デルタが必ず挙げられるようですが、観光客がいないことはないが少ない、そんな「市民の憩いの場」としてだろうな。
鴨川デルタから更に遡って高野川のここまで来ると観光客は限りなくゼロで、橋と言っても生活道路というか田舎の農道風なムードで、人通りも少なく静かで、途中に佇んでぼ~っとしていられる。
傍から見れば、中年オバサンがくたびれた顔して川を眺めているだけだが、本人非常に幸せな気分。
さて戻るかと東に向かえば、前に大文字。
高野川西岸を対岸の桜(出町柳から北の方が桜の木が大きくて見ごたえがある)を眺めつつ、ぶらぶら歩きや自転車を走らせるのは最高です。今年もやろう!
川面の反射熱で土手の桜は開花が早いとかで、京都で一番早く咲くのは、平安神宮近くの琵琶湖疏水沿いの桜だそうです。
国立近代美術館のカフェから疏水のお花見ができます。次はオープンテラスでお茶しよう!
Posted by いたのり at 16:21│Comments(0)