2011年07月29日

恒例!ゲーヲタが歩く京都祇園祭

進学して豚児が京都に住むようになってから、毎年遊びに行っていた宵山ですが、今年は土曜日。かつて無い人混みと暑さにバテた~。翌日の山鉾巡行もカンカン照りで参った。

(正史役に子供が多くなった印象が・・・。震災とかあって、年配者に色々心境の変化があったのか?)


長刀鉾。山鉾巡行より宵山のが実は面白い


船鉾。「埒」とは仕切りの柵のこと

漫画ファンにオススメの「マスターキートン・祈りのタペストリー」のネタ元のひとつであろう鯉山(こいやま)の会所を、今年もじっくり堪能させていただきました。キートンネタ・・・古い1枚のタペストリーを切って飾っているのは他にも鶏鉾(にわとりぼこ)、霰天神山(あられてんじんやま)、白楽天山(はくらくてんやま)があります。


子供達がロウソク献じ歌を歌う会所は他にも色々あるが、
路地の奥という風情ではここが一番



山鉾巡行翌日の鯉山会所入り口、ひっそり


保昌山(ほうしょうやま)。ひとつひとつに謂れ因縁があって面白い

写真のような新旧入り混じったシュールな風景が、京都の大きな魅力のひとつだと思いますが、今年もバッチリ山町鉾町のゲーム制作会社を眺めてきました。

一番は毎度おなじみのここで、黒主山(くろぬしやま)のまん前の電遊社。黒主山の粽の御利益は魔除け、特に盗難除けで、ゲーム開発の機密保持に良さげです。


ソーサリアンオンラインの開発会社


黒主山会所はマンションの1階


黒主山会所飾り


黒主山の桜の造花は翌年の粽に使われる


粽を背にした黒の裃姿が凛々しい黒主山巡行の子供達


早速下宿の玄関先に

下請け超大手で「伝説のスタフィー」の開発会社トーセは、函谷鉾(かんこぼこ)に協賛しているのかこんな看板が・・・。(元悪王子町の本社社屋に一番近い山鉾は、長刀鉾なのにね。)


向こうに見えるのが函谷鉾


長刀鉾にて。ゲーム会社の名はないなあ・・・


巡行翌日の長刀鉾の会所。片付けも済んでひっそり

「ゼノサーガ」「ゼノブレイド」で知られるモノリスソフトが、先頃、京都に開発室を構えましたが、子会社になったから、もっと任天堂に近い方かと思ったら四条烏丸。函谷鉾町の函谷鉾会所の向かいのビルですが、まだ社名は掲げられていませんでした。来年はモノリスソフトの名の付いたゴミ箱なんかが祇園祭で見ることができるかも。


四条烏丸交差点すぐのビル


巡行翌日の函谷鉾会所。モノリスソフトの入るビルの向かい


まだオフィス案内は出ていなかった

五条から丸太町にかけての沿線沿いには、ゲーム制作会社が結構集中してあります。関西方面でこの業界を目指す人は要チェック!

(「スターフォックス64 3DS」を開発したQ-Games御金神社のすぐ近くなのだ!)




任天堂の本社所在地は、中心街から離れた南区上鳥羽鉾立(ホコタテ)町。「ピクミン」のオリマーの母星の名はここからだそうですが、近辺で大きな山鉾が出るという話は聞いたことがありません。氏神様のお祭りには、一乗寺の八大神社北白川天神宮みたいな山鉾の原点である剣鉾を立てて練り歩くのでしょうか?


京都駅にて。ゲームの広告っぽくな~い

マスターキートン祇園祭エピソードについてはこちら

普段の鉾町山町についてはこちらも

鯉山ローソク売りの歌についてはこちら





Posted by いたのり at 00:49│Comments(2)
この記事へのコメント
おはようございました(^o^)/

最近京都へ出掛けたのが12~3年前の社員旅行、祇園祭の一週間程前でした。
…東北人は暑さにへばってバスで廻っただけでした(┳◇┳)


記事を拝見して、また京都に行きたくなったヲヂサンでした。
Posted by 孤星 at 2011年07月29日 05:54
今年の宵山は本当に暑くてバテました。
街中に緑と陰影が多く、涼しい雰囲気はあるものの
日中の油照りと、夕方からの人ごみにグッタリでした。
が、それでもまた行きたい!と思えるところが京都。
今度は是非、歩いて廻ってみてください。
Posted by いたのりいたのり at 2011年08月09日 00:43
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