2008年12月09日

龍馬の幽霊が出るかも…ってオイ!*伏見 寺田屋

そもそもバアちゃんが伏見で一番行くことを御所望だったのが、ここ寺田屋でございます。

理由は・・・「篤姫」しかねーだろ。

修学旅行生がいっぱいでした
思いっきりフツーの立地

年寄りの悪いところは、自分が見ている番組、特にNHK大河ドラマなんかは見ていない人はいない!皆見ている知っているはず!と思い込んでいるところで、何かとドラマの話をされて困る。(悪いがオバサンは見ていない。あんまりTVは見ない。ゲームのモニター機能に使う頻度の方が高い。)

玄関に表札

自分的には、まあ、せっかくだから行くか・・・程度で行きました・・・も何も、黄桜カッパカントリーから歩いてすぐ!

右は銀閣寺の入場券兼お札

銀閣寺の入場券は慈照寺の「お札(おふだ)」になっていますが、ここのは土佐藩の藩札を模してあって面白いです。これをバンバン刷ったら、ジンバブエドルみたくなるんですね。わかります。

裏の景色もフツー

所謂京町家とは違った、6畳程度の部屋がいくつもある、地方の温泉旅館的な造りでした。立地は写真のように思いっきり普通の町並みです。三条の池田屋跡地はパチンコ屋だったな。(その後池田屋跡は居酒屋に)

床柱に弾痕

そんな2階の一室が「龍馬の部屋」こと「梅の間」で、おなじみの写真や肖像画、刀にペストル(複製品)が床の間に飾ってあり、見ようによっては鑑定団に出てくる幕末歴史マニアのオヤジの家。

元々の建物は鳥羽伏見の戦いで焼失したとか、週刊誌でここの真贋について「平成の寺田屋騒動」って載ってたけど、どうなったのかな?

穴はあるけど・・・

床柱の下の方に、龍馬が応戦して撃ったピストルの弾痕てのがあるんだけど、これも見ようによっては木材の節穴ってか、小学校の机でケシカスを真っ黒に詰め込んだり、消しゴムでボールを作って卓上ゴルフをやった「あの穴」みたいなのよ~。

まあ、でも幕末ムードはなかなかあってよろしい。バアちゃんも満足げで、「へぇ~、ここで龍馬が死んだんだねえ~。」

ちげーよ!

中庭

ネームバリュー的には、
寺田屋>>>近江屋
もっと言うと、
池田屋事件>>>寺田屋騒動>>>近江屋
って感じだから、誤解していてもしょうがない。 

刀で抉られた柱

刀傷のある柱や、他のお部屋もじっくり拝見しました。「梅の間」以外は宿泊可能で、昔、修学旅行で泊まった東大前(本郷)の旅館みたいな、中途半端なレトロさが懐かしかったです。

100円を入れるテレビであって欲しい!

おりょうさんが入っていた(ような古びた)、もっさい風呂の横にある、大学の体育会系御用達合宿所風洗面所にも感動を覚えました。いや、懐かしいわ。(もちろん、ちゃんとした浴室が奥にあります。)

入ったら底が抜けそう
合宿所だ

素泊まりでこの値段なら、話のタネにちょっと泊まってみたいかも。

お一人様の値段かしらん?

「あたしゃやだよ!龍馬の幽霊が出そうじゃないかい。」

(だから、ここでは死んでいないんだってば!)






Posted by いたのり at 00:50│Comments(0)
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