2010年12月20日

昭和レトロ(1960年代!)なクリスマスツリー

12月に入っても変に暖かくてクリスマス感に欠けていましたが、市内のトイザらスで仮面ライダーオーズ変身ベルトDXオーズドライバーを買い求めるお父さんお母さんの行列を見て、やっとツリーを出す気になりました。


ずっとロックマン(エグゼ&流星)ツリーを飾っていたが今年は新作が出なくてネタが無い

以前入手したデッドストックのと、オバサンが御幼少の砌に飾っていたオーナメント・・・なんて洒落た言葉も無かったよなー。単なる「クリスマスの飾り」。これらで激しく昭和ムードを盛り上げるものを拵えてみました。




「手作り」と言うよか「手内職感」が溢れる

実家から持ってきた40年以上前のも合わせて、モール製のサンタがイイ味出しています。ピカピカのボールやベルは使えるものの、紙やモールでできた品はくちゃくちゃによれたり色褪せたり。で、大分捨てた中でマシな状態の物なり。


綿の雪を乗っけて完成!

飾り付けたものの何か足りない・・・あ、雪だ。キラキラモール、サンタや十字架やベルの飾り、色付きの点滅電飾、そして雪を表す綿がマストアイテム。今時のシンプルでオシャレなLEDライトのツリーを見慣れた目には、逆にえらく新鮮に感じられました。


電飾はこのタイプに限る


手芸綿を適当にちぎって乗せる

モールは芯が針金の小さなものや、長い紐状のものと大活躍!サンタを作ってある小さな針金のは手芸ショップで今でも売られているが、チープなキンキラの紐タイプのは、商店街ぐらいでしか見かけなくなったなあ。



例によって脱線しますが、「モール」という言葉を知り、その製造過程というか機械を見たのは角川映画の横溝正史の「悪魔の手毬唄」で。岸恵子(真知子さんで、百恵ちゃんの本当のお母さん、作品が違うってば!)が夫(でありモール製造内職を村の衆に持ちかけた詐欺師の一人二役)を撲殺してたっけな。クリスマスツリーを前に、ナニ血なまぐさいことを思い出しているのだ!?




この紙でできた家は「ハウス」という名(まんまじゃねーか!)で、背面もしくは下部に小穴が開いていて、そこに電飾の豆球を差し込むとお家に灯りが点る・・・というアットホームでファンタスティックなムードを盛り上げるひと品です。ぶら下げて飾るのに重いとダメだから、てっきり「肉抜き」がしてあるもんだとばかり長年思っていたゼ。ミニ四駆かよ。

もうひとつツリーを作って実家に持って行ったら、ジジババに大層ウケました。下の方にぶら下がっている古いペコちゃんのオーナメントは、若き日の両親が愛娘(オバサン)の為に飾っていたものです。そりゃ懐かしいだろう。



不二家の苺の生クリームケーキなんて、「パーマン」や「怪物くん」の番組中のCMでしか見たことが無かったよ。従って、昭和レトロなクリスマスを祝うならば、ピンクのクリームの絞り出しのバラに、銀色の仁丹じゃない、アラザンのふりかかったバタークリームケーキを用意したいところだが、今時はそんなもん無い。(学生の頃はタカラブネやコトブキでまだバタークリームケーキを売っていた。バブル前ぐらいに見かけなくなった気がする。)


雪印のアイスクリームケーキを買ってくれて凄く嬉しかった記憶がある

当時は「シャンメリー」なんて商品名じゃなくて堂々と「シャンパン」と称していた、ソーダ水よりちょっと高級っぽい飲み物と、鳴らした後の火薬臭さに閉口するクラッカーならまだ手に入る。御馳走のメインは、塩味より甘辛いタレ味のトリの骨付きモモ焼き(足部分に銀紙が必須)がよろしかろう。


なんとなく色合いが似通うので並べてみた。時代もピッタリ!


これも色合いが似通ってる気がする






Posted by いたのり at 23:08