2013年03月25日

ハイテクロボ天神に行こう!*錦天満宮

つい先日、北野天満宮や京都御苑の梅を愛でてきたと思ったら、もうお花見ですってー!?


先々週の御苑の梅


御苑西の有栖川邸の枝垂桜は咲いたかなー?(昨年4月撮影)

で、今回は北野天神じゃなくて、オタク親子いち押しの錦天満宮の話。


ここは日が暮れても参詣できるのがミソ



錦天満宮と言えば新京極の街中で、鳥居の両脇が建物に接してるどころか「ささってる」ことで、Bスポ珍スポ好きの間でつとに有名です。


まっすぐ行けば錦市場

以前、芸術新潮だかで赤瀬川源平と南伸坊が、2階の飲食店で鳥居のはじっこを確認していましたが、今は片方は古着屋(のオフィス?)、もう一方はファーストキッチンの飲食スペースかと思ったら、そうではなくて入れず、確認することができませんでした。



もうひとつ、錦天満宮には大きな特徴があります。錦の水?それもあるが、鳥居同様に珍スポット的な特徴、それが、このさして広くない境内あちらこちらにあるからくり、というかロボットだ!




拝殿左にある2号機


少し小型の1号機



人が近寄ると雅楽「越天楽(えてんらく)」が流れ、コイン(初穂料)を入れると獅子舞が舞っておみくじを咥えて出してくれるおみくじロボ、同じくちょっと小さい獅子舞おみくじロボ(雅楽は奏でない)、神社の由来を描いたロボット紙芝居が参詣者を迎えてくれます。

youtubeに動画が上がっていました





紙芝居は祟りのシーンが圧巻!


いびきや睡眠時無呼吸症候群ではない。うなされているのだ。


こうして神様としてお祀りいたしました


昨年の秋、錦市場に買い物に行きがてら立ち寄ったら、拝殿横のおみくじロボが調整中。





技術者やプログラマーっぽい人達があれこれしていて、その作業を宮司さんが脇で見守っておられたので、「ここは、こういうロボットやからくりが沢山ありますが、中のひとに(こういうのが)お好きな方がいらっしゃるんでしょうか?」と不躾にも尋ねたら、「はい、私が好きで作ったんですわ!」との御返事。




新聞雑誌の取材も受けられているとか

ええええ!?単に「好き」じゃなくて「作った」ですと。え~と・・・失礼ですが、御自身で?と二度尋ねたら、「私が考えて作りました!」と胸を張ってお答えいただきました。



獅子舞おみくじ1号機、2号機、昨年登場した紙芝居も、全て自ら設計し制作発注されていて(動きのプログラミングはやってもらうとか)、聞けば、京都市内の大学で工学を修めて、長年機械関係の設計技術職に就いた後、実家の錦天満宮の宮司となられたそうな。すげすげすっげー!ロボット博士宮司さんだ~!!!








英文おみくじ。なんとなくわかる

オバサン感服仕って、その技術を、革新的な天神さんの素晴らしさを称えたら、大層喜んでくださいました。聞けば「あんまりこういうのやるとゲームセンターちゃう、みたいに周りに言われて・・・」 高齢の氏子さん達にはイマイチ理解が得られないんですかねえ。学問の神様で最新技術を否定してどーする!


もう1台作ってどこかに納入されたそうです

「ロボット技術は素晴らしい日本の力!誇り!です!!!」
と、熱く語ってくださいました。ロボットクリエイターの高橋智隆氏に会ったことなど、色々と興味深いお話もしていただけました。ありがとうございました。


随臣のお二方もロボ化したロボットレストランならぬロボット天神を妄想

迂闊にも知りませんでしたが、ローカルテレビや新聞でも色々取り上げられているそうです。でも、あってしかるべきだと思う「となりの人間国宝さん」のステッカーは無かったです。神社HPを作ってアピールしないのでしょうか?と問うたら、現在制作中とのことでした。(その後公式サイトができました)

錦天満宮公式サイト


こじんまりした境内の奥には末社も色々


大人気のキティちゃんお守り


動いて欲しい

「入り口の牛がモ~ゆうて動いたら面白いんやろが、そこまではねえ・・・」と躊躇されていましたが、是非是非動かしてもらいたいです。


昨年水が濁って大変だったそう。今は問題なし


ロボではないが、中原淳一風美少女が教える手水の説明に注目

四条のド真ん中の好立地で、参詣する観光客も多いところですが、経営は中々大変だとも伺いました。ここは一丁、メカ美少女の巫女さんが主人公のアニメを作って、聖地となって世界中からロボットファン、オタファンに来て欲しいです。京アニ、はよ!


京都が舞台のロボットアニメは既に制作中なのだ
(何故か出町ふたばに置いてあった「ハル」のちらし)


とりあえず、文官文系バリバリの菅原道真を祀る全国の天満宮の中にあって、ここ錦天満宮は特に「理工系に強い!」御利益のある天神さんとして、受験生とその親御さんに強力に推奨しておきます。(宮司さんの御子息達も理系方面に進まれているそうです。)


梅から「桜咲く」を目指そう


既製品だがデパートの屋上遊園に昔良くあったおみくじマシンもある。ナツカシス


新京極だから修学旅行生カモーン!
  


Posted by いたのり at 01:35Comments(3)

2013年03月15日

退蔵院前のネコネコカワイイ!

※注・リポーターはカナガワヘルゲートTシャツやバリキドリンクステッカー等に釣られて「ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上4ネット限定版」を予約したばかりです。)



唐突にバアちゃんに「妙心寺って(観光的に)良いの?」と尋ねられました。NHKBSかなんかの番組で見て興味を持ったとかで、いやそれJRのステマだから絶対。

妙心寺公式サイト



ってことで、今春の「そうだ、京都 行こう!」キャンペーンが妙心寺退蔵院の枝垂桜だもんで、連れて行くにしても年寄りの足でどうよってことで、ちょっくら下見に行ったらこんなんあった。



ネコネコカワイイ!ヤッター!


「ミャオーウー」という合成ウエルカムマネキネコ音声はしない

何故?とりあえず「京都ヘンなものフォルダ」に入れておこう。

退蔵院にはこのカワラマネキネコの他に、平安時代の剣聖ミヤモトマサシが、その前でザゼンを組んだという、ヒョウタンでキャットフィッシュ(ナマズ)を捕まえるウキヨエが描かれた、ナゾめいた掛軸があるんだそうな。(なんか違う)


ポスターだらけで売る気マンマン


拝観受付のおばちゃんの話だと4月10日位が見頃だろうと


夕方4時頃行ったら雲龍の天井画のある法堂の拝観受付時間は過ぎていて、退蔵院も5時までだったのでパス!寺の中の段差や混雑はどうしようもない。それよりも斥候隊は、境内や周辺のトイレ事情や休憩場所を確認せねばならないのだ。


ひーろーいー

広い境内は茶店や休憩所のひとつも無い。桜の咲く頃には臨時で床机ぐらい並ぶのかな?特に今年は超書き入れ時じゃん。花園側から行っても、北門から入ってもかなり歩く。しかもその間、特に桜並木があるとかそういう楽しめる景色は無い。ううむ・・・。


佐久間象山なら墓より木屋町の遭難之碑のが回りに色々あって面白いしー


巨大なマニ車?でも回せません


ちょっと年寄り連れて行くのはな~、どーしよっかなあ~、と考えつつ帰り際に入った北門近くのワンダアカフェのトイレが、激しく

アイエエエエエエエエエエ!!!

だったです。


センサーで自動的に灯りが点ってラジオ(録音)が鳴る


松下のクーガかソニーのスカイセンサーかって時代をトイレで思い出すとは・・・


シュークリームはお値打ちで大きくて美味しかったし、店内至る所にオバサン世代からその親世代(つまりバアちゃん)にウケそうな、懐かし昭和レトログッズがあるんだけど、ここも年寄り連れにはちょっとしんどそう。(トイレ2階だし薄暗くて段差アリアリ) 残念。






オバサンホイホイなラインナップ


ウチにあるものと色々カブってる


  


Posted by いたのり at 01:27Comments(0)