2010年10月30日

反はんなりビタミンカラー!*出町枡形商店街

寒いしパッとしない京都の天気でございます。基本は「曇天」。布団もおちおち干せません

天気と共に曇りがちな気分ですが、ここは視覚から元気を取り入れないと!と、訪れたのがこちら。枡形商店街の井上果物店でございます。



見よ!この目の覚めるビビッドカラー!「錦秋」なんて生易しいもんじゃねー!


外国のデコレーションケーキを髣髴とさせる

同じ商店街のドラッグストアのPOPが、和菓子的な優しい色彩に見える。



この色合いから、ドラゴンフルーツみたいな南国果実ばっかり商ってるんじゃないかと思えますが、普通のミカンやりんごが並んでいます。茄子やらキノコやら野菜系も並んでいます。はんなりの真逆を行く色彩感覚ですが、いいじゃん、派手派手京都元々は全部平安神宮みたいな色だったんだし。

よし!商店街のキャッチフレーズ通りに、超強力ビタミンカラーで元気が出た!




鯖街道を示す巨大サバ


京都は肉の産地なのか?美山の方とか?

Twitterやイベントを通じてどう新たな客層を掘り起こすか、出町枡形商店街も色々と模索しているようです。(Tシャツも制作) 今後も、お買い物を通じて協力したいと思います。

出町Tシャツ(通称デマT)は枡形商店街の岸本屋で販売中


お月見イベントのポスターだが「ひなまつり用」に見えてしょうがなかった



錦市場のTwitter導入については、以前「ガイアの夜明け」で放映していましたが、某店はアカウントは取っているものの全く呟いていない。訊いてみたら、「ウチみたいな割引とかせえへんとこは特に何も・・・」「何ゆうたらええかわからん。」「休みの日ぐらいやってもええか・・・」と、イマイチ乗り気がしない様子。いいのか?・・・てゆか個人レベルだと、大抵はそうなるよねー・・・。



  


Posted by いたのり at 22:55Comments(0)

2010年10月28日

鉾町山町ハレの日ケの日

烏丸通と蛸薬師通の交差点のとこの「フローイングカラスマ」でお茶したので、そのまま烏丸通の西をちょっとぶらぶら。


元銀行なので金庫がある。街中だけど広くて落ち着くオサレカフェダイニング


プリンが美味しい


外観もレトロ

界隈は京都一のオフィス街で、呉服関係の会社が目に付きます。要所要所に山鉾が立ち並ぶ祇園祭の宵山ぐらいしか、観光客はあんまり用の無い方面です。観光ガイドに掲載されるのは、紫織庵、京都芸術センターの昔の学校の教室利用のカフェ前田珈琲明倫店、三条のレトロビル文椿ビルヂング(ふみつばきビルディング)ぐらい。


文椿ビルヂングは雑貨ファンにオススメ

祇園祭の山鉾があって、会所飾り、屏風祭をしているのは、八坂神社からかなり西側で、一番近いのが四条通の長刀鉾です。

一昨年の宵山の八坂神社前の祇園石段下交番には、その旨を知らせる貼紙があり、訪れた観光客が「八坂神社の近くに(山鉾は)あるんじゃないの!?」と驚いていました。自分もかつてはその一人でした。


この付近に山鉾はありませんから!

山鉾が立つ町を「鉾町」や「山町」、まとめて「山鉾町」と呼び習わすようです。月鉾保存会があるのは「下京区四条通新町東入月鉾町」、太子山保存会は「下京区油小路通仏光寺下る太子山町」と、ズバリ山鉾の名が町名になっている所も多い。いや、逆かな。

京都祇園祭公式HP
各山鉾保存会詳細もこちらから


因みに現・任天堂社屋は南区上鳥羽鉾立町にあります。ピクミンのオリマーの故郷ホコタテ星の名はここからだそうですが、毎年近くで鉾が立つのでしょうか?




室町通を歩いていたら、手ぬぐい屋じゃない方の永楽屋(室町店)の大きな店舗・・・ん~、ここ見覚えがある。確か鯉山を見に来て、店頭で焼いて売っているお餅を食べたら美味しかった。(楽しい思い出は常に美味しい食べ物とセットである。)

永楽屋HP
(永楽二十四節気小暑の項に室町店と鯉山の写真があります)


てことは、近くに鯉山・・・目の前でした。



隣は町家カフェ


ぴったりと木戸が閉められていましたが、この奥が細い路地になっていて、会所があって、突き当たりで子供達がロウソク売りの歌を歌っていたのね。



みんな雨宿り


「ソーサリアンオンライン」等を作っている電遊社というゲーム開発会社があって、宵山では社屋のまん前に黒主山が建つ新旧合わさったシュールな眺めでした。会所は近代的なマンションの1階で、ここの賃貸収入で、黒主山の運営がされているとのこと。


ディベロッパーと曳山





山の本体は普段は円山公園の祇園祭山鉾会館に収蔵されていますが、1階ホール(ここに会所飾りがされる)には、黒主山を彩る桜の造花が飾ってありました。重森三玲邸のドライフラワー同様に、魔除けのお守りなんだそうな。

黒主山保存会公式サイト






衣棚通を御池方面に行ったら、「ちおん舎」という町家利用のいい感じのお店。





エッセイ集「天使突抜一丁目」で知られた、マリンバ奏者でアンティーク着物コレクターの通崎睦美さんプロデュースによる通崎好み製作所の品が色々置かれていました。シロツメクサモチーフの西陣織パソコンバッグがちょっと欲しかった。

通崎好み製作所




あてもなく適当に歩いていたら、こんなレトロな建物があったりして。


門灯に「新町商事」とあったが詳細は不明


家と共に旧式ポスト(第一号の記念的品)がイイ味を出している



お祭りの「ハレ」の日ではない、何も無い「ケ」の状態の街歩きも楽しいです。宵山MAPを片手に、他の鉾町山町をひとつひとつ歩いて見てみようか・・・それとも、カンだけを頼りに「のんきな迷子」になろうか・・・。

でも、帰ってから改めて地図を見て、「しまった!あの角のほんのちょっと先に○○があったのか!?」と、良く後悔するからなあ。

なかなか散歩の達人にはなれないや。


「天使突抜」についてはこちら


鈴鹿山は烏丸通沿い

  


Posted by いたのり at 23:32Comments(0)

2010年10月26日

いよいよあのカフェに荒木飛呂彦先生のサインが加わるのか?

ラブプラス」「AKB48」「けいおん!!」と続いたから、うって変わって骨太のオタクネタを出すぜーッッ!ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ


露伴せんせい~ッ!!!!

京都国際マンガミュージアムで、フランスのルーヴル美術館との共催で、フレンチ・コミックス=バンド・デシネ(BDベーデー)を紹介する展覧会を開催!

京都国際マンガミュージアムHP
「マンガ・ミーツ・ルーヴル―美術館に迷い込んだ5人の作家たち」


拡大する
日本からは荒木先生が参加

もちろん、「岸部露伴ルーブルへ行く」が掲載されたウルジャンは購入したわよ!オバサンと豚児が一番欲しいスタンド能力は、ヘブンズ・ドアーです。「外国語ペラペラ」「視力裸眼で1.5」とか書き込んで欲しい。

バンドデシネと来たら、この際、「メタルギアソリッド」の小島秀夫監督を招聘して、ゲーム、コミック、映像、サウンド全てのメディアが融合したデジタル・バンドデシネを語っていただきたい!

メタルギアソリッド2・バンドデシネ
(昔、こーゆーテイストで口だけ動く外国アニメあったよなあ)



同時企画のドグちゃんフィギュアは完成したのか?

この夏一家で見に行ってツッコむと言っていた「フィギュアの系譜―土偶から海洋堂まで」ですが、あくまで海洋堂主導の展示会の為か、展示室がいつもの元体育館の広いとこじゃない奥の方で狭い上、商品(チョコエッグにキン消し、美少女と様々)がただただ並べられた印象で、なんかツッコむ気が失せた・・・。


ミュージアム入口に飾られたフィギュア(中は撮影禁止)

人形ファンとしては、伝統工芸展、美術展に「人形」というカテゴリーがある程の、世界に類の無い人形文化を持つ国、人形好き国民性の観点からフィギュア文化を熱く語って欲しかったです。(一緒に展示されていた文化人形やビスクドールも大した物ではなかった。ブライスはあっても、当然だがボークスのスーパードルフィーは置いてなかった。)


当然だが村上隆もスルー(してもかまわないが)

次は是非、ミュージアム独自の「マンガとフィギュア展~2Dから3Dへ~」なんて大規模な企画展を希望。




やなせたかし※注はどーでもよろしい。露伴先生を見に行こっと。


京都国際マンガミュージアムのカフェについてはこちら

霊山歴史館で荒木先生と記念写真が撮れるよ!



※注・・・昔、友人が親子でサイン会に行って、本人を見て「ジャムおじさんみたいな人を想像していました。」と言ったら、「良くそう言われるが、とても嫌だ。」と子供を前に夢を壊す主旨の発言をされたそうな。アンパンマンが大好きなチビッコ達の為に、パン屋さんのカッコでもしてサイン会に臨めばいいのに・・・。この話を聞いて暫くして、園遊会で天皇陛下に「今日はアンパンマンの格好をして来ようかとも思いまして・・・」と話しているのをニュースで見た。以来、この作者と作品は好かん。


  


Posted by いたのり at 23:25Comments(0)