2010年07月24日

疫病退散+雨止み祈願*2010祇園祭宵山

今年は宵々々山、宵々山、宵山も連チャンで雨でした。

今年は奉納映画は無かった

四条に「めやみ地蔵」ってのがありますが、本来は雨を止ませて洪水を治めてくれる、ありがた~い「あめやみ地蔵」だとか。八坂神社と一緒に、こっちもお参りしないとな。

めやみ地蔵

晴れ間のまだ明るい午後4時頃から、各会所を廻りました。

木賊山

中はこんなん

油天神山
ケイタマルヤマかツモリチサトの帯みたいで可愛い(油天神山)
油天神山

囃子方の町衆や子供は夕方にならないといませんが、会所飾り、特に織物は自然光の方が光沢や細部を良く見ることができる。人も少なく、近くでじっくり拝見できる。説明もしっかりしていただける。テキスタイル関連、染色やデザインに興味のある方は、日中明るいうちに見て廻ることを勧めます。

芦刈山

岩戸山

なんか可愛い


太子山の会所が、看板も古めかしい薬屋さん(太子山奇應丸という小児薬を商う旧家・秦家)で、レトロ好き必見。奇應丸と言ったら「桶屋奇應丸(ひやきおうがん)」しか知らなかったです。(専ら飲むのは宇津救命丸だった。) お守りを購入すると、箸で取って袋に入れてくださいました。

高層ビルが迫る

古い薬屋さん

太子山会所飾り

いためずつうじ丸ってナニー?

ボクチャンが可愛い

夕方になって、鯉山の会所に入ったとたんに大雨と雷。

鯉山

明日は出ません今晩かぎり」という子供達のロウソク売りの歌が始まったばかりで、その風情、いかにも京都らしい薄暗い奥まった路地にある点、マスターキートンネタ的見送りや胴掛と、個人的にイチオシです。歌詞が微妙に違うロウソク売りの歌のある南観音山と、カマキリのおみくじ蟷螂山も浴衣姿の子が可愛い。

宵々山と宵山と歌詞が違う

みんな雨宿り

去年も一昨年も売り切れで手に入らなかった鯉山の粽ですが、今年は雨続きで人出が少ないせいか、宵山でも余裕で購入できました。

粽も色々違っていて楽しい

油天神山は梅の花付き

しかし、毎年この辺で雨宿りをしている気がする・・・。

夕立、雨宿りは日本らしい美しい情景ですが、ゲリラ豪雨はゴメンだと、一昨年、床上浸水でエライ目にあった被災民はしみじみ思うのであった。

長刀鉾は女人禁制

  


Posted by いたのり at 00:48Comments(0)

2010年07月21日

宵山オタク巡り

宵山(途中から凄い夕立)をぶらついていて見つけたオタク物件色々。

まずはコレだな。聖地、三条のJEUGIA前の宵山けいおん出店

関係無い物まで並んでいた

聖地直売

でも、特に限定グッズは無かったです。


岩戸山近くで・・・

山鉾の提灯がLEDに変わる日も来るのであろうか?

聞いたことある企業名が

ゴミ箱がトーセでした。

ゲームソフト受託開発専門会社で、カプコンのGC版「バイオハザード」(神作!!!)とか「バイオハザードガンサバイバー」や、バンダイの「ドラゴンボールZ」を作ってるとこ。本社が東洞院通四条下ルにあるそうな。

任天堂インテリジェントシステムズのは無かったです。同じ京都市内でも、祇園祭とは関係無い地域の人(企業)にとっては、「学区の違うとこのお祭り」扱いだそうだから、特に協賛も何もしないのかしらん。

しかし、宵山でゴミ箱を見て歩く人間もあんまりいないと思う。

そう言えば某大学のサーバーが、室町通界隈の町家にあるという噂だが、どうなんだろう???KOTOもですが、京都はゲーム、ソリューション開発企業が結構あるハイテク都市です。


居酒屋の池田屋

土方歳三
トッシー(アルコール有)を飲んでみた


三条の池田屋で食事をしました。しっかりメニューを確認したところ、やはり酒に強くなかったことからか、近藤勇はノンアルコールドリンクの名になっていました。レキジョの皆様や、銀魂オフの方々にオススメします。

どんな芸だよ・・・

名物階段

相変わらず京都サスペンスの事件現場になりそうな階段でした。


トーセの近辺「元悪王子」についてはこちら

  


Posted by いたのり at 01:36Comments(0)

2010年07月18日

こどものゆかた14*小鳥と猫

大雨から一転して油照りの京都です。あっつ~。祇園祭宵山巡りについては、後ほどまとめてUPする予定です。

さて、偶然にもほぼ同時期に、同じテイストの浴衣地を入手したので先にこちらを。





猫は名古屋のアンティークフェアで、レトロ好き、アンティーク着物ファンにはお馴染みのLUNCOで購入。小鳥は鈴木道具店で譲っていただいたもの。どちらも目の粗い綿素材で、肌触りがガサガサ。(竺仙の綿コーマ地とは雲泥の差)

LUNCOショップHP
(オモシロ柄のハギレ掲載ページがお気に入りです)




戦前の物資が不足しがちになった頃?それとも戦後間も無いまだまだ豊かではない頃?どちらかの時代の品のようです。でも、この色柄!モダンで可愛い!可愛すぎる!(MGS2の雷電の心の声風)



先日、土用干しを兼ねてバアちゃん(母)のタンスの整理を手伝いましたが、彼女が娘時代の昭和20~30年代初頭の着物は、色柄は今と違ってアールデコっぽくて秀逸だが、素材がどれもイマイチ。(銘仙やモスリンはまだマシな方で、合繊が大半) 浴衣もこれらと同じガサついた綿生地でした。


  


Posted by いたのり at 18:18Comments(4)