2010年01月20日

千本鳥居を裏から見れば*伏見稲荷大社千本鳥居

京都変なものフォルダに、超有名物件参入!

千本以上あるとか

千本桜、じゃねー!千本鳥居。
(いやあ、「BLEACH」の斬魄刀擬人化はいいっすねえ!)

狐が守る

伏見稲荷大社の千本鳥居・・・旅行ガイドなんかでは、こっち側から撮影した写真がデフォですが、実は裏から見ると各々の鳥居の奉納者、つまりスポンサー名が、ずらりと並んでいるんですわ。これは知らなんだ。

知ってる企業があると何故かホッとする

お金に縁がありますように

墨黒ぐろと書かれたスポンサー名・・・そりゃあテレビやガイドブックの写真には使えんわな。

大阪の企業が多い

でも、お稲荷さんは商売の神様。現世利益バリバリだから、これも一種の広告と考えれば、特に不思議な光景では無い。

(とすると、「電脳コイル」のアレも反対側からしっかり見ると、こういう夢の無い心象風景だったワケかw)

大型で目立ってます

電通なんて、大きなのが入り口際の一等地、雑誌で言うなら「表4」、いや「表2見開き」に相当するベストポジションに立っているんだぜ!出稿料いくらだろう?

地元じゃ有名優良企業

トヨタ系地元企業のデンソーの鳥居が3基もありましたが、信仰に厚いのかデンソー?豊川稲荷にも何か奉納しているのか?

山深い

山あいで寒くて途中で引き返しましたが、他にもどんな企業のがあるか、暖かくなったらまたじっくり見て歩こうと思います。ホントは親子で宗像教授ごっこがしたかったのよ。

鳥居と狐がいっぱい

明日の「和風総本家」で、鳥居の製作工場(京都にあるそうな)が取り上げられるので、楽しみにしているオバサンです。

伏見稲荷大社HP


追記・・・「和風総本家」によると、3m鳥居一基の初穂料は18万円だそうです。木製ゆえ寿命は約15年。当然ですが奉納者名は出ませんでした。

  


Posted by いたのり at 00:10Comments(0)

2010年01月18日

♪タコとアヒルが力を合わせて*新京極 蛸薬師

聚楽第を中心に城塞都市にするという秀吉の京都改造計画のせいで、都中のお寺が集められまくった寺町の新京極通り沿いにある蛸薬師(蛸薬師堂 永福寺)は、その名の通り「タコ」が主役のお寺さんです。

蛸薬師は閉まるのが早い

で、何で蛸?ですが、その昔、永福寺の僧が病の母親を寺に引き取り看病するものの良くならず、母が言うには「好物の蛸を食べれば治るかも・・・」と、何だか落語「二十四孝」の「唐国(もろこし)のババアってえのは、『鯉が食いたい筍が食いたい』と、どうしてそう食い意地がはってんだ!?」と言いたくなる流れです。

こうして僧の身でありながら蛸を購ったものの、人々に見とがめられ、蛸の入った箱を開けて見せるよう迫られ大ピンチ!一心に薬師如来に祈り箱を開けたところ、あら不思議!蛸はその足を八軸の経巻と変じ、その有り難い光景に皆合掌。すると経巻は再び蛸の姿に戻り、門前の池(淡水だよね?)に入り光を放ち、それが母を照らすと病気はたちまち回復!視力も成績もアップし、背がぐんぐん伸びたかどうかは知りませんが、以来、蛸薬師堂の蛸薬師如来様として、信仰を集めるようになったとのことです。

蛸薬師堂 永福寺HP

ありがたやありがたや

像と自分の病の同じ部位を、交互に撫でると平癒するという「お賓頭盧様(おびんづるさま)」は、あちこちのお寺で良く見かけますが、そんなわけで、ここのお賓頭盧様はズバリ蛸!

「タコ取ったどー!」と濱口優が良く叫んでいる、でっかいミズダコみたいな足のイボイボ吸盤もリアルな、1/1スケール御賓頭盧蛸様です。

とったど~!!!

腰痛持ちのオバサンは、蛸の腰がどこなのか、どこを撫でたらいいものやら悩みましたが、説明によると特に部位は関係なく、左手で撫でるだけで全ての病気OKだそうです。ワ~イ!

せっかくだから、魚の目ができたとこぼしていたバアちゃんの分も、足の吸盤を特に念入りに撫でておきました。今のシーズンなら「置くとパス」で、受験にも御利益ありそう。


アヒルちゃん

金魚もいました

奥に行くと(この界隈のお寺は、町家同様に通りに面した入り口は狭いが奥が深く広い)、更にお堂があり、何故かアヒルが飼われていました。これも何かの招福縁起モノなのでしょうか?

まねきタコダック?

奥に更にお寺

じ~んせ~い~ら~く~あ~りゃ~

徳川家に縁があるのか、門に水戸黄門バリの葵の御紋がデカデカと付いていました。閉門ギリギリ(午後4時半だったかな?早く閉まる)で、お寺の方に話を伺うこともできなかったので、次はもっとじっくり拝見してみます。

アヒルちゃんの後日談

  


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2010年01月13日

おめかしお出かけ*ビーズのハンドバッグ

昭和30~40年代のビーズのハンドバッグ。

大人ものだが可愛い

ビーズ自体は、今時のスワロフスキーとは比べ物にならない単純な形と色だが、フェミニンな雰囲気で、見ているだけで(普段ガサツな自分でも)ちょっと優しい気分になれる。

今でも使える

あまり物が入らないところに「お洒落度」の高さが伺え、「ひみつのアッコちゃん」みたいなコンパクトファンデーションケースは、当時既に行き渡っていたのに、内布と共布の手鏡がセットで入っているのがデフォ。

大抵セット

和装時は黒羽織で、シックな黒や紫ビーズのちょっと横長のハンドバッグ。中に入れた化粧品の移り香・・・父兄参観日の「お母さんのおめかし」の匂いがふっとする。


瓶の形もレトロ

内藤ルネちっくに、当時の化粧品の小瓶(バアちゃんが使っていたもの)も並べてみました。


  


Posted by いたのり at 23:04Comments(0)