2009年12月31日

せっかくだから大河ドラマ龍馬伝の聖地(跡地)*近江屋池田屋他

映画「鴨川ホルモー」に居酒屋「べろべろばあ」として使われた「どんがま」の周辺ですが、目と鼻の先(河原町通側)にベンチャー企業海援隊(CEO 坂本龍馬)の本社・・・じゃない、本部があった「酢屋」があります。

どんがまから河原町通側

周りは飲食店でいっぱい

京都はいたる所に跡地あり

何で材木商で「酢」なんだろー?

木酢液(園芸に重宝)も商っていたの?近江屋は醤油屋だから紛らわしいなあ。横溝正史の「悪魔の手毬唄」に出てくる、錠前屋とかザル屋とかいう「屋号」ってやつだろうけど。

海援隊についてアレコレ

2階に資料が展示してあるようですが、入館料500円(龍馬追悼展の時は600円)・・・ウケて遊ぶ相手無しではもったいない。今度一家で見に入ろう。

一人じゃツマラン


河原町通に出れば、「近江屋」跡があります。

観光客が時折立ち止まる程度

思いっきりサークルKの前です。説明の書かれた高札が新しく建てられて、良く目立つようになりました。大河ドラマのおかげでしょうか?

しかし、これでは深夜に酒とおつまみでも買いに出て来た所を、バッサリ斬られちゃったみたいで、司馬遼太郎もビックリだ。(なんか「銀魂」ネタみたい。「あっしゃ、ちょっくらここでジャンプを立ち読みして行きやすぜ。」by沖田総悟)

コンビニで暗殺


「どんがま」から北に高瀬川に沿って三条通に出れば、「池田屋」跡も有り、こちらはこの夏、居酒屋「池田屋」がオープンしました。

(店のチラシに「新選組襲撃の地、130年ぶり7月8日復活!」と来たもんだ。チラシは最後にうp)

明治屋の向こう

繁盛しています

それ以前はパチンコ屋だったんで、「パチより居酒屋のが、跡地としてはまだマシやね~。」とタクシーの運転手さんが言っていました。

ここにも記念碑

ここも以前は石碑があるだけでしたが、オープンとともに看板(高札)が・・・。商魂たくましいですが、図入りでどこよりも説明が詳しく、読んでいて非常に面白いです。

ここの高札が一番懇切丁寧な説明で良い

太秦映画村協力

元は全国チェーンの「はなの舞」だから、味サービス値段共に安心。が、池田屋を象徴する「バリアフリー?何それ?」的蒲田行進曲的大階段は、見た目が超不安でした。

こんなん本当にあったの?

レトロなポスター

店内にはソレっぽい展示がされ、メニューも新選組隊士名のドリンク(何故か「近藤勇」がノンアルコールドリンクだったりする。下戸だったのか?)があったりして、マジに斬り合いをやった場所の跡での飲み会なんて、不謹慎っちゃあ不謹慎ですが、京都幕末歴史ツアーの締めに立ち寄ると、なかなか盛り上がります。幕末レキジョの皆様にオススメ。

店員は特に新選組のコスプレ等はしていません

太秦映画村協力らしい小道具の数々

味は普通だが面白かった

河原町通沿いに姉妹店もあります。龍馬ゆかりの地だからなあ。



「京都サスペンス」ファン、「けいおん!」ファン、「鴨川ホルモー」ファン、レキジョの皆様、大河ドラマ「龍馬伝」福山雅治ファンと、聖地巡礼のメッカ京都は、来年も大いに賑わいそうです。


昨年の伏見、寺田屋ルポ

おまけ、池田屋ちらし

ほとんどは「はなの舞」のメニューと同じ

追記・・・近江屋跡のサークルKは撤退し、回転寿司になりました。



  


Posted by いたのり at 22:39Comments(2)

2009年12月30日

寒天流し*アルミのカップ

お祭りやお正月になると、食卓に登場するのが「寒天流し」。

なんか嬉しい

赤いの、緑の、缶詰のミカンやサクランボの入ったちょっとしゃれたもの、牛乳かん・・・オバサンの年代では割とメジャーな、極めて昭和なハレの日のデザートだ。(デザートが出るのが、そもそもハレの日限定だった。高度経済成長に連れて、平日でも夕食後に「何かある」ようになった。)

ピカピカのアルミのカップが嬉しい

四角いアルミの弁当箱に流して、切り分けていただくのもアリだが、花形のアルミのカップで作る方が、更に高級感があって嬉しい。

実家で使っていたものは、長年の使用で腐食してボコボコ。デッドストックで同じものを見つけて、大喜びで購入した。

昭和36年の料理の本

昭和60年のおせち料理の本

昭和36年の料理の本を見たら、ゼラチンを使うお菓子や料理がいくつか載っていたが、「氷や冷蔵庫が無い場合は、ゼラチンではなく寒天で代用いたしましょう。」という表記があった。常温で固まるからな。

できた

毎年この時期になると、「普通の昭和なおせち」と寒天寄せのレシピが色々載る、昭和60年刊の本を引っ張り出している。

好きなだけ作って食べられる世だが、あえてお祭りとお正月のみに作る。その方が気分が出る。


  


Posted by いたのり at 23:58Comments(0)

2009年12月30日

鴨川ホルモーロケ地12*居酒屋「べろべろばあ」&某有名店

映画「鴨川ホルモー」でコンパ会場として使われる「居酒屋べろべろばあ」ですが、元になった建物が実在するってことで、試しにストリートビューで三条通から高瀬川沿いの木屋町通を探してみたら、実にアッサリ見つかりました。恐るべし!グーグル!




三条木屋町の大黒橋たもとにある、創作和食系の居酒屋です。
名前は「どんがま(dongama)」。

・・・何語?ドンガバチョ?ドグラマグラ?

親不孝って意味?

脇に高瀬川の碑

中はごく普通のオシャレ居酒屋っぽい。酒は飲まないが、居酒屋で御飯を食べるのは好きだから(白飯があれば、おつまみが全てオカズとなって立ち上がるのだ!)行こうと思いましたが、ネットで調べたら、イマイチ評判が芳しくない。や~めた。

抜群のロケーション

ここをベースにして、あの異様な外観にCG加工したのね。

橋のたもとで映画と同じ

浅くてゴミが目立つ高瀬川


上階が宴会用大広間で、1階右に階段、左に帳場(と板場)という作りの店なら、誓願寺近くの某有名鰻店の雰囲気が近いかも。

この夏入りましたが、2階座敷がステキにボロかったっす。(時折、落語の会をやっているそうなので、この方が貧乏長屋っぽい感じで合っていると思われ。)

ガイドブックでおなじみ

最初に案内された席、布団部屋か?当然チェンジ!

畳は新しかったが・・・。座卓の脚にぐらつき防止の板切れ(´・ω・`)

畳は新しかったが他がもう・・・

鰻と卵はふっくらイケましたが、付いてくる香の物がスーパー調達丸出しの、まっ黄色のタクワンと緑の刻み漬けだったのはいただけなかったです。

鰻に玉子焼きの掛け布団

老舗っぽい雰囲気は良い


  


Posted by いたのり at 00:06Comments(2)