2009年10月22日

ショック!コミックショック!銀閣寺店閉店

映画「鴨川ホルモー」ロケ地探訪第2回・・・の前に!

コミックショック!銀閣寺店」が閉店!?マンガで稀少な物や、絶版物の棚があって喜んで通っていたのに・・・。

白川製パンのほぼ向かい側

で、只今絶賛半額セール中で、豚児が一足先に行って「極道兵器全3巻揃ってるけど、どーする?」「買って~!」などというメールのやり取りをして、下宿のマンガ専用本棚(平安神宮裏手のアンティークショップ「ブルーパロットII」で購入したレトロなミニ書棚)が一気に許容量を超えてミシミシいってます。

家具はきちんと修理塗装されている

こないだ、入りきらなくなった本・・・遊戯王ジョジョ第3部までにゾンビ屋れい子とかその他書籍雑誌諸々を、ゆうパックダンボール大一個送ってきたとこなのに。

今日はまた母が出撃して、ガロのバックナンバーを漁って来てまた増えた。

怪しい挿絵が好き

それにしても、お店の入れ替わりが本当に激しい土地柄だ。去年だったか、同じ今出川通りのゲームセンター「銀閣寺GOLD」の閉店に続くがっかりなり。

ポップンミュージックにハマりすぎて留年した「京大ドッペリポッパー」とでも言う常連さんがいたり、DECOのサンダーゾーン筐体が置かれたり、女性には飲み物無料サービスとか、イイ味出した昔っぽいゲーセンだったのになあ。)

データイーストw

もうこの近辺で用があるのは「白川製パン」だけじゃん!と毒づきながら、今後ヴィンテージ漫画関連は一乗寺の「萩書房」か、コミックショック高野店や今出川店まで足を伸ばさねばならないのかと、左京区オタクライフに大打撃を受けております。

祝!ロックマンエグゼ復活!

ゲーム関連は、GEO丸山書店北白川店に入って喜んでいたのにねえ~。


追記・・・その後、コミックショック今出川店も閉店、GEO&丸山書店も閉店してフレスコに・・・orz


  


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2009年10月20日

鴨川ホルモーロケ地1*八坂神社前の横断歩道

先だってDVDを購入して見た映画「鴨川ホルモー」が、「この辺の土地カンのある犯人の仕業(笑)」状態で、一家で見覚えのある場所てんこもりで大ウケだったので、ちょっくら近場を廻ってみることにしました。

(初回限定版に、非常にアバウトな「ロケ地マップ」がオマケに付いていた。)



万城目学の原作が、それなりに観光スポットや風物を取り入れている割に、イマイチ京都感に乏しい印象で、これは森見登美彦作品もそうですが、男性視点のせいか「京都に行きたい!」と思わせるエキゾチズムに欠けていて不満でした。

その点映画は、「『京都そのもの』を主役の一人とした青春の疾風怒濤(シュトゥルム・ウント・ドラング)」という作りで、非常に好感が持てました。

ロケ地マップ付き

冒頭の葵祭巡行シーンは加茂街道糺の森上賀茂神社ですが、まずは単行本の表紙やスポットCMで知られた、向こうに八坂神社の西楼門が見える四条通の横断歩道から。

アビーロードはここ!
ふたつめの横断歩道
ヨックモックのシガレットは出なかった(何故かアンパンに変更)

八坂側からふたつ目の横断歩道です。四条通と花見小路の交差点で、弁柄塗りの一力茶屋よーじや四条店に挟まれた京都観光の基点。観光客でいつもいっぱい。

(週末は、観光客プラス建仁寺の方の場外馬券売り場に行く人と自動車でいっぱい)

花見小路は一方通行
観光のメッカ

人も車も通りが激しくて、横断歩道の真ん中に立ち止まって同アングルで写真なんか撮っていられません。危ないから聖地(ロケ地)巡礼の人はやらないよーに。

八坂神社の前は景観条例に従った地味なローソンや、隣の屋根が神社風でレンガ作り洋館風の祇園交番(通称石段下交番)がいい味を出しています。更に隣に市立弥栄中学校があってビックリ!その昔はこの辺に新撰組の「祇園会所」があったそうな。

左に地味ローソンと交番
正式には「祇園交番」

元ネタはビートルズのアビーロードでしょうが、どうせなら八坂神社の石段を横一列に歩く「Gメン75」風ショットも欲しかった!

八坂神社西楼門
境内側から

どこぞのスクランブル交差点や公園で大人数でポージングをする「ジョジョ立ちオフ会」ってのをネットで見たことがありますが、「鴨川ホルモー歩きオフ」ってのもやるファンはいたのだろうか?

もうじき七五三

葵祭巡行のアルバイトが、この作品で一躍有名になったようですが、高村役の濱田岳が「5500円だ!こんなに貰って悪いみたいだね。」とバイト料を貰って喜ぶシーンがありましたが、時代祭の6700円に比べると少なくね???

そこかしこにレトロ感が漂うものの、映画の時代背景はパソコンもケータイもあって現代ぽい。バイト代のみ据え置き金額なのかなあ?


京大で葵祭のアルバイト募集見つけました!

  


Posted by いたのり at 01:20Comments(0)

2009年10月17日

ホンダムマークは御神紋???

またまたネタが前後してすみません。

「毎年体育の日近くになると、お囃子が聞こえると思ったら、この辺のお祭だった。」

東鞍馬通りにて

そう豚児に教えてもらった翌日(11日)の午後、祇園祭のコンチキチンに良く似た拍子が、だんだん近くに聞こえてきます。

音のする方角(カレーのアジャンタの方)に行ったら、東鞍馬通りの向こうから、大勢のさらし法被姿の人々に太鼓に剣鉾、お神輿が練り歩いてきました。この界隈の氏神様北白川天神宮の還幸祭です。

布令太鼓

一乗寺の八大神社でも見ましたが、こちらもまた大層立派な剣鉾です。粟田神社のそれが有名ですが、祇園祭の山鉾の原型だと言われるだけあって、あちこちの神社に伝わっているのかな?

剣鉾

剣鉾は「壱之鉾」「弐之鉾」「参之鉾」と称されるものが3本あるそうです。一見、よくある氏神様の秋祭りという風情ですが、太鼓、剣鉾に続いて裃姿の氏子(世話役?)、「大人神輿」「女神輿」「子供神輿」が3基、宮司さんを乗せた人力車と、なかなかどうして「京都」です。

男衆
造形芸大前にて
子供神輿も本格的
車夫の半天には「同志社大学」の文字

通りに「白川太鼓」と書かれた旗がありましたが、京大青龍会(ホルモーかよ)ならぬ、「布令太鼓・白川太鼓青龍会」という保存会の方々が継承活動をしているそうです。

リカーハウス前にて

法被の柄が独特というか、いくつも紋が入っていて、後で神社に行った時に氏子である各家庭の玄関に掲げられた提灯にも、同じような数種類の紋が描かれていました。それぞれの家紋かと思ったら違うようで、描かれたのは「立ち楓」「立ち葵」「三階松」、あとはちょっと見たことの無い「刀が2本」。この内の二つが描かれたものが、数種類のバリエーションとして確認できました。

法被
ちょっとカッコイイ紋

「立ち葵」ったら「戦国BASARA」的な意味で、家康よりヒーローの国最強本多忠勝の家紋じゃん!郷土の英雄の紋所に、ちょっと嬉しくなりました。(BASARA3では家康がイケメンヒーローになるぜ!)

ホンダム紋
三階松

葵紋だから徳川家ゆかりの何かがあるのかな?神社本殿の提灯の神紋は一般家庭や法被のそれとはまた違い、何だか色々込み入った事情があるようです。

綿菓子を買おう

神社は銀閣寺の北側の山あいで、入口には屋台が数件並んで子供達で賑わっていましたが、100段以上の階段を上がった先の本殿は、還幸祭も済んだせいか既にひっそりとしていました。

祭りは終わった

天神さんですが御祭神は菅原道真公ではなく、天使突抜(てんしつきぬけ)の五條天神社と同じ「少彦名命(すくなひこなのみこと)」です。

白川女の碑もあり、春は隠れた桜の名所でもあります。

白川女の碑がある


  


Posted by いたのり at 22:00Comments(2)