2009年07月15日

祇園祭のひみつ4*御神輿が祭りの本質!

14日は、宵々々山
15日は、宵々山
16日は、宵山

一般的にはそう呼んでいますが(バスでも「ヨイヨイヨイヤマにお越しの際は~」などと車内アナウンスがある)、本当は14日の宵山15日の宵山16日の宵山と言うのが正しいのだそうな。

芦刈山

各山鉾町では夕刻から提灯が灯され、お囃子が奏され、町会所では御神体やタペストリーといった会所飾りが、旧家や老舗では屏風祭りが楽しめます。



烏丸通の西側に山鉾町が集中している為、観光客は八坂神社方面をつい忘れてしまいがちですが、御神輿が3基(御神体の分)あって、15日の宵宮祭は、神輿に御神霊を遷す神事があるそうな。(10日は四条大橋で神輿を清める「神輿洗い式」、17日は神輿で練り歩く「神幸祭(神輿渡御)」がある)

祇園祭は1ヶ月続く

その発祥と原型を知ると、確かに神様が行く道を先に清める山鉾より、神様が鎮座まします神輿の方が「祭りの本質!」ですが、「祇園祭って言ったら山鉾巡行でしょ?」と思い込んでいた自分みたいな地方者は、御神輿は「普通のお祭り」っぽく感じてしまいます。

練り歩きます

山鉾巡行だけでなく、1ヶ月間に渡る他の神事も、ハイビジョンでドキュメンタリー放映してくれないかな。「え?祇園祭って御神輿があるの?」という人が、周りに結構いましたから。

造形芸大に貼ってあった

今年は(今や「喫茶探偵」の店主というイメージになってしまった)林海象監督作品(探偵551等)が、八坂神社の石段下で奉納上映されるそうです。でも、なんか怪しい雲行きだなあ。夕立あるかも。

造形芸大映画学科掲示板


  


Posted by いたのり at 15:16Comments(2)