2009年05月29日

バイオの隣はミスト*琵琶湖疏水記念館

インクラインの下流出発点脇に、琵琶湖疏水記念館があります。


噴水が気持ち良い

ウィキペディア「琵琶湖疏水」

明治時代、首都も東京、御上も東京で、何かと右肩下がりの京都の活性化を狙った大事業!と捉えればいいのでしょうか。

行き来するだけ
ゲーム「MYST」に出そう

中は当時の設計図や、バイオハザードの開錠アイテムみたいな測量の機器等が並べられ、事業についてのパネル展示、映像展示、ちょこっとジオラマ(インクラインの台車が行ったり来たり動くモデル)というハコモノ行政にありがちな内容。ま、入館料無料だもんね。(正直ここ単体ではツマンナイ。実際にインクラインや発電所界隈を歩いてから見れば、それなりに興味深い。)

赤いページに青いページに…

インクライン側からの入口(中庭)に展示してあるベルトン水車にスタンレー発電機ってのが、「MYST」のメカニックの時代みたい。




噴水のある池は、京都サスペンスの背景で時折見ます。向こうに見える動物園は一昔前のタイプで、オワットル感たっぷりの遊具がイイ味出してる!と、この春遊びに行った豚児が教えてくれました。

う~む、これは・・・。親子で行ったら感慨深いだろうな。

何が釣れるんだろー?

子供撮影、テラナツカシス
  


Posted by いたのり at 00:58Comments(0)

2009年05月28日

バイオハザードファンが歩く京都晩春のインクライン←いい旅風

大学も無事再開で一安心ですが、せっかくだからバイオハザード、ウィルスネタ続行!(悪趣味)


桜並木の美しさで、近年テレビやガイドブックでも良く紹介されるインクラインですが、実は元漢字情報研究センターの洋館とともに、バイオハザードファン推奨スポットなのでございます。

長い坂を線路が続く

産業用の鋼索鉄道(ケーブルカー)をインクラインと称するそうで、南禅寺の参道前(下)から地下鉄蹴上駅の上まで、かなりな高低差のある線路があります。疏水計画とともに作られたもので、船の運搬用の台車と線路が残されるのみで、今は全く使われていません。

ウィキペディア「琵琶湖疏水」

上は白川通の南禅寺前交差点

で、どうバイオかと言えば・・・
線路から見える光景が、何かと怪しいのだ。

ちなみに一家でいっちゃん好きなのはGC版の1のリメイク!怖い!

シャッターを開けるには・・・

こんなんあります。多分、四角クランクが必要です。

六角クランクかもしんない

でもって怪しい出入り口があります。

どこに繋がっているのか

怪しい家屋も見えます。アンブレラの寄宿舎でしょうか?

マジで怪しい

途中、マップが手に入ります。

公園になっています

色合いまでバイオっぽいです。

殉職者の碑がソレ感を高める

多分ここの水が抜けて、地下への秘密通路が現れます。

地下研究所への階段が隠される

線路から外れて殉職者の碑から奥に行くと、けいおん!聖地で京都サスペンス聖地の南禅寺水路閣に続くトンネルが。

当然仕掛けあり
水を抜いて通る時にアダーが降ってくる
イベント中襲われる

柵の向こうに制水ゲート操作盤。色々とシカケがありそうです。

関西電力の管理
時限イベントあり

途中、管理人の家らしきものも。家の中に「かゆうま日記」が残されていることでしょう。

たすけて・・・まま・・・

間違いなくハンターが出そうな通路もありました。

ハンター注意

ここでもイベントが発生しそうです。

水場に近いのでラーカーが出る
バルブを開いて計器パネルを操作せよ!

ゾンビやクリーチャーを倒して仕掛けを解いて、最後は自爆スイッチ(どこの?)が入り、台車に係留してある高速艇(のつもり)を背後から水を噴出させて、レールを突っ切って一気に湖(疏水)に脱出だ!

レオン!急いで!
脱出イベント用

とまあ、こんな妄想をして(南禅寺水路閣での火サスごっこみたいに)、バイオごっこをして楽しめるんですわ。桜のシーズンじゃない、人のいない時でないと気分が出ません。

急勾配の線路を登ってきました

疏水事務所と関西電力の管理で(境界が良くわからない)、近くにはレンガ造りがレトロな蹴上発電所、ツツジの満開シーズンの一般公開で知られる浄水場もあります。

発電所もバイオ風味

向こうは浄水場

蹴上(けあげ)という地名の由来ですが、源義経が奥州へ向かう途中、平家武者の一行とすれ違ったら(コソコソすれ違ったらしい)、向こうの馬が泥水を蹴り上げ義経の衣を汚し、(身バレしないようにしていたくせに)怒った義経は武者と従者の9人を斬り殺した・・・ってひどくね?天狗と剣術の修行はしたようだが、寺での精神修養は身に付かなかったらしい。

ついカッとなって、にしてもやっぱマズイと思ったのか、後日、9体のお地蔵さん(インクライン疎水公園の奥まったところに建っているそうな)を祀ったって、なにその八つ墓村

交互に行き来した台車が2台残る

そんな血塗られた場所だから、サバイバルホラーにはピッタリだ。日中じゃなくて、蛾が飛び回り水銀灯がしらしら輝く夜に来たら、雰囲気良いだろうなあ。

次は武器を忘れずに携えてくるぜ!マグナムでゾンビの頭を吹っ飛ばせ!

(通報されるわw)

我が家最強の武器、レベッカたん萌え~

  


Posted by いたのり at 01:10Comments(0)

2009年05月24日

ゾンビいないからゆっくりしていってね!*漢字情報研究センター

哲学の道、人がおらへん

恒点観測員への6号(豚児)からの日曜の午後の報告です。確かに金閣寺銀閣寺のライブカメラも、人があんまり写らない。とりあえず、次回京都行きは来週を予定しています。

今のうちに整理中

さて、女検事鶴丸あやは活躍しなかったようですが、京都地検GJ!で親子で逮捕の日本漢字能力検定協会です。一番気になるのは、清水寺の年末恒例のアレ(今年の漢字)です。新型インフルエンザで、修学旅行生観光客激減で大打撃。このイベントは、年末の集客に大いに貢献しているから続けるかな。

今年の漢字・・・う~ん、今んとこ最有力は「病」とか「疫」とか・・・。オタク的には「」とかさー。

元・漢字のメッカ

そして、ここ北白川に、漢字のメッカが存在いたしました。

京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター

静かな住宅地

「漢検」じゃなくて「漢研」ね。白川通からも見えるレトロな洋風建築です。ぐるっと一周すると、かなりな広さなことがわかります。

有形文化財です

この春から「東アジア人文情報学研究センター」と改組されて、入口のプレートも一部剥がされてしまいました。風情に欠けるなあ。

ウホッ!いい洋館!
ゴールドルガーが必要だ!

玄関付近の外観が、ちょっと「バイオハザード コードベロニカ」のロックフォート島公邸に似てるんだわ。あそこからレーザーポインターが当てられて、アルフレッドに狙われて・・・なんてアフォな想像しているのはここんち一家ぐらい。

洋館裏手もバイオハザード風

下の旧サイトの画像を見ると、本格的なパティオ(中庭)もあるようです。ライダーマンとかの仮装じゃない折田先生像みたいなのもあるな。誰だろ?

旧漢字遣いがステキな旧HP
(現「東アジア人文情報学研究センター」へもこちらから)


冒頭写真の京大の英文ニュースレター「楽友」の表紙にもなっています。(表紙が京大所有の味のある西洋建築シリーズ。時計台記念館の展示室前に、その他フリーペーパー等とともに置いてある。)

1930

スペイン修道院風ロマネスクスタイルで、1929年に建てられたと「楽友」の説明にありました。(アルェ~?定礎だかには1930ってあるよ?)

築80年か・・・。こういう古い西洋館を見る度に、京都は戦災に遭っていないんだなあ~と思います。

謎を解いてアイテムをゲット

外壁に取り付けられた日時計が、バイオハザード的妄想に拍車を掛けてくれます。シミになって影のように見える部分の時間に、何か意味があるに違いない!

外灯もステキ

建物や組織の沿革を調べると、やたらと「東方文化学院」「東方文化事業」という言葉が出てきますが、第二次世界大戦以前に日中共同で進められた東洋学・アジア学の研究機関、文化事業のことであって、「東方Project」とは当然全く関係ありません。

中は図書館で、平日は一般閲覧も可だそうです。気になる内部と共にどんな蔵書が揃っているのか、今度入ってみる予定です。


内部に潜入しました
アンブレラ保養所へ行こう!*北白川・旧漢字情報研究センター



  


Posted by いたのり at 23:29Comments(4)