2009年02月25日

紅葉の(手のようなキューピーの)永観堂

「京都変なものフォルダ」より、可愛いキューピーさん。

もみじのおてて

問題はキューピーさんのある場所で、「紅葉(もみじ)の永観堂」のキャッチコピーで有名な、あの永観堂禅林寺には、お寺さん経営の幼稚園が隣接しているのですが、その送迎バス車体正面に・・・

!!!

思いっきりキューピーマヨネーズな大型ドール!

丁度お帰りの時間で、お迎えのお母さん方もいたのであんまり近寄れず、材質の確認はできませんでした。

でも、モロにキューピー。

観光客で賑わう境内のすぐ脇

わ~か~ら~ん~。
これを付けていればバスの運転手さんが、「この子だけは傷つけまい!正面衝突は何が何でも回避する!」と安全運転を心がける・・・って、それ以前に人間のお子さんが大勢乗ってるじゃんね。

乗用車なんかで見かける「赤ちゃん乗ってます」系のステッカーみたいな?対向車側が、「おおっ!ラブリ~!気をつけなくっちゃ!」となる?

どこからどう見ても幼稚園バスだから、そんな注意喚起も必要無いと思う。

ライトアップをするハイシーズンの境内茶店
同、農閑期

何にせよ、ローズ・オニール(キューピーを生み出した画家)もびっくりだ。

日本キューピークラブこと、IROCF(インターナショナル・ローズオニール・クラブ・ファンデーション)国際日本支部(マジで在る)の、コレに対する見解を是非とも伺ってみたい。(嵯峨野にキューピー博物館があります。個人的にオニールより、マーベル・ルーシー・アットウェルのが好き)

一時期、加藤工芸のビスク人形を集めていました

後ろ向きのケツ出しキューピーが、車体後部に貼り付いているかどうか?確認ができなかったのが心残りです。

何か愛称があって子供達に親しまれているのか?車へのセット方法(取り外し可?)と、疑問はいっぱい。


前回の永観堂詳細記事

紅葉時はバス停「南禅寺永観堂道」からずっとこう

門前の蕎麦屋もちょっと変

  


Posted by いたのり at 21:06Comments(0)

2009年02月07日

喫茶「探偵」を内偵する

あの「バー探偵」(「BAR私立探偵」が正式?)が、今年から日中は喫茶を始めたそうです。

相変わらず怪しい
看板アップ

モーニングサービスもあるそうです。

トーストと共に供されるゆで卵は、当然固ゆで(ハードボイルド)で決まりだねっ!

看板が「喫茶」になっています
お値段リーズナブル

目の前のなかむら生鮮館で購入した、長ネギがはみ出した袋を提げて入るんじゃあ、さすがに申し訳無い気がして、今回も外から伺うのみ。

木香薔薇とミステリーが合う

開店祝のお花と、何故かカラーボックスが置いてあって、古書店の店頭均一台っぽく色々な書籍が並んでいて、実際に100円300円均一で売っている。店の雰囲気に合わせてかミステリー主体で、それもだいぶん偏ってて、持ち主の人物像がプロファイリングできそうです。

ううむ・・・ミステリマガジンが並び日本物を嫌う傾向から、「やっぱ、西洋ミステリーさ、ふっ」という中二病っぽさがあり、書籍の状態が極めて良好なことから神経質、だが、これだけの冊数を手放しても気にならない大胆さを秘めた犯人、いや犯人じゃないか。(林海象監督本人の蔵書だったりして)

上段
中段

ちょっと読んでみたい本もありましたが、葱出しスーパー袋を持ったオバサンが、くださいなってのも気が引ける。

下段

内装は以前純喫茶だった頃のが、そのまんま使われているようです。入店せずに何でわかるかと言えば、SAVVY3月号に大きく載っていたから!

・・・じゃなくって、とある不動産サイトで、ここのテナント募集時の資料を見つけたから。

自分なら2000円コースができる!

秘密クラブか隠れ家みたいに「秘密の扉があって・・・」と、SAVVYには載っていましたが、平面図から多分ここだなと見当がついちゃったりして、ついでに敷金礼金賃料も割れちゃった。

キジョ(既婚女性)の探偵能力こえええええええ!!!

チープな装飾が雑貨マニアの心をくすぐる

お店のブログを見たら、「隠し部屋載りました 1/23(金曜日)発売のSAVVY3月号にわが店の隠し部屋がどうどうと掲載されます。」なんて、隠す気まるで無しでした。

  


Posted by いたのり at 22:39Comments(2)

2009年02月05日

ヴィッツをねらえ!*吉田神社節分祭くじ

吉田神社の節分祭ですが、去年、豚児が「福豆に付いているくじの景品が、パねえ!スゲー!」と教えてくれましたが、確かにパねえ!スゲー!

車あり家電あり旅行あり

景気の悪さを吹っ飛ばそう!こんな時こそ!という町衆の心意気を感じさせます。

宣伝効果があります

協賛は近隣の商家に、太秦映画村、京都タワー、くろちく、大安、福寿園といった京都観光や土産の定番どころ、京セラ、ワコール、オムロン等の京都有名企業と盛りだくさん。(任天堂は出してない)

吉田神社HP(福豆景品協賛商社もこちらから)

京都地元企業が覚えられる

下宿男子大学生っぽい一団が、「オレ、部屋に畳が欲しいなあ。」「乾燥機付き洗濯機いいなあ。」と、アレコレ指差し品評会。誰も「クルマ(ヴィッツ)が欲しい!」と言わないところが、自分の地元(クルマ王国愛知)との違いをしみじみ感じました。(確かに、クリマガあっても駐車場や維持費がかかるし、京都は自転車のが便利だし、バスの本数も多いし、タクシーもすぐ拾えるし・・・)

パジェロ!パジェロ!

後日祭の4日が抽選で、当選番号は神社HPで確認できます。賞品引き換え期間は2月20日まで。

もちろん福豆と、節分祭の3日間しか授与されない疫神斎(えきじんさい)の神符(おふだ)を購入しました。

中の炒り豆も美味しかったです

クチナシで染めた黄色い疫神斎の神符が、見るからに効きそう。霊幻道士がキョンシーに貼っていたのや、「東京魔人學園」のアイテムの反魂咒符みたいでもある。

門口に貼ります

豚児が、おみくじを引いたら大吉でした。

「大エロじゃねーの?」と、久米田マンガファンの母にひとツッコミされて、帰りがけに好物のイカゲソ焼きが屋台で100円であった!と、早速のラッキーに大喜び。「ラッキー!クッキー!イカゲソ焼き~!」って、オマエ何てささやかな・・・。(去年、宵々山でイカ焼き屋台があっても、何故かゲソだけ単品で売っていなくて嘆いていたのだ)

「どんど焼き」みたい神事も

疲れたので帰りはタクシーにしたら、
「お客さんの前に、天下一の社長さんが乗らはったんですよ。」

「色々細かい事を鋭く聞かはって、かなんわ。」と、運転手さんがぼやいていました。参拝にいらっしゃったそうで、左京区にお宅があって、奉賛企業で景品も提供しています。さすが創業者で社長、いついかなる場所でも情報収集に抜け目が無いです。タクシー業界は特に景気に敏感だからなあ。

「新店舗出して、CMやる言うてましたで~。」
社長、攻めの経営方針のようです。ベッキー好きなんだよね。また自ら出演するのかな?

ラーメンセット、後ろはインテリア畳
 
北白川の天下一総本店は、こっちも好景気だと先週の「カンブリア宮殿」に登場した餃子の王将とともに、豚児がしょっちゅうお世話になっています。景気の良いとこあやかれたら良いな。

お持ち帰りラーメンセットが当たらないかな~、なんて。

  


Posted by いたのり at 00:46Comments(2)

2009年02月04日

四つ目がとおる*吉田神社節分祭神事

楽しい屋台歩きに続き、吉田神社節分祭(前日祭)です。

吉田神社HP

本宮に参拝して福豆(豪華景品のくじ付き)やお札を購入。



境内には鬼(のコスプレ)がいて、小さい子(特に赤ちゃん)を見かけると撫でてくれます。厄払いになって大層喜ばしいことですが、赤大泣き。

親は喜ぶ
子供好き

小学生ぐらいだとナマハゲみたく吼えて威嚇もしますが、キャーキャー騒がれて大人気。一緒に肩を組んで写真に納まったり、大変フレンドリーな赤鬼青鬼黄鬼さんです。

はい、ポーズ!

最も位の高そうな鬼(面も衣装も他のと格が違う)が裃姿の先達(禰宜さん?)の後を、水干姿も可愛い女の子達を後ろに従えて、厳かに上のお社(全国の神々を祀る大元宮)まで行列して行きました。

後姿も可愛い

どこかの学校の校外学習らしき児童の一団が来ていて(一緒に記念撮影もしていた)、その子達も後にゾロゾロ続いて、ハメルンの笛吹き状態。

はい、チーズ!

「階段になりますよ。」と、先達者が小声で鬼に注意を促していました。着ぐるみもだけど、被り物は足元が見難くて危ないのだ。

足元注意

この四つ目の鬼、元は方相氏(ほうそうし)と呼ばれる鬼を払う役目を負った役人で、袍(ほう)を着用し、金色の4つの目の面をつけ、右手に矛、左手に楯を持っています。鬼を払う役目だったのが、何故か後世になって「払われる鬼」そのものに立場が逆転してしまったそうで、何やら星野諸星的ミステリー

獅子頭にも通じるような

ここの節分祭のメイン行事は、前日祭の2日午後6時から執り行われる「追儺式(ついなしき・鬼やらい神事)」で、平安時代から行われる宮中の大晦日の年中行事の鬼払いの儀式が、そのまま伝わっているそうです。

遠くに鬼

一旦下宿に戻り夕方早めに出直しましたが、既に本宮前は凄い人だかり。神事の流れを説明してくれる解説のお姉ちゃんの声と、鬼の咆哮と笙や篳篥(ひちりき)の音色、祝詞が聞こえ、篝火や鬼の頭が時折見えるだけ。う~ん、残念。

矢が飛ぶのは良く見えた

あ~、しかしここ、万城目学の「鴨川ホルモー」で、男子部員がマッパで「レナウンイエイエ踊り」をしてたトコでないかい?

来週京大に来るよ~(^o^)/

所謂「豆を蒔く」ことはせずに鬼を追い払う。最後に逃げる鬼に向けて矢を射るという古式陰陽道的な神事。来年はもっと近くで拝見したいと思います。(屋台巡りを兼ねて行く気マンマン!)

ヒトガタ
陰陽師の世界

月明かりの下、吉田山を抜ける細く暗い道に、胡乱な長髪長身の男性(稗田礼二郎)や、マントにステッキの恰幅の良い紳士(宗像教授)が佇んでいても不思議じゃない夜でした。

節分行事巡りについてはこちらもどうぞ
「節分ツアーに行こう!1」(6まで続きます)

  


Posted by いたのり at 02:07Comments(4)