2008年11月23日

さくらビスクちゃん

サクラビスク人形の存在は四半世紀以上昔に、内藤ルネの本で初めて知った。(当時はまだ「サクラビスク」という名さえ無かった。誰が命名したのか?当時の商標?)

憧れていたものの、なかなか気に入る人形に巡り会えないでいたが、去年とうとう「!」と思える子に出会い、京都から連れ帰った。
その後、お友達を呼ぶのか、次々とお越しいただき現在4人。

市松人形や西洋ビスクドールと違う、「ぽぽちゃん」や「メルちゃん」みたいなチビッコ用抱き人形に近い、極めてチープな可愛さが良い。



アンティーク・レトロ人形ファンの間で話題の、復刻サクラビスクの「さらすくちゃん」は、きんたろうの店で現物を見た。



赤いお洋服と真っ赤な箱が還暦祝い風なので、戦争や貧困で「わたしの人形」を持つことができなかった年代の女性をターゲットにすればウケるんじゃないかな。雛人形を孫ではなく「自分用」に購入する方も多いそうだし。 

ウチの子達を見る度に母が、「こういうのが欲しかったけど、買ってもらえなかったねえ・・・子沢山の貧乏だったから・・・」と、溜息まじりに呟いている。
  


Posted by いたのり at 20:10Comments(4)